表参道に“天然水かき氷”が楽しめるカフェがオープン!
東京ウォーカー
世界に誇る“水の山”宣言を行い、名水を活かしたブランド推進事業を開始した山梨県北杜市。そんな同市の食材を使用したメニューが楽しめる「南アルプスヴィレッジ」が、6月25日(木)から8月31日(月)まで、東京・表参道の屋外型コミュニティスペース、COMMUNE246で開催されている。
オープン初日の6月25日(木)には、サントリー食品インターナショナルの新商品「南アルプスの天然水 プレミアムフルーツソース」(全3種類、598円)の発売を記念したイベントも実施。施設内にあるWIRED CAFEでは、「サントリー 南アルプスの天然水」とのコラボレーション企画として、プレミアムフルーツソースを使った天然水かき氷も楽しめる。

イベントには、主婦モデルの滝沢眞規子と、かき氷の名店「埜庵(のあん)」石附浩太郎店主が登壇。6月30日(火)に数量限定で発売される「サントリー天然水かき氷サーバー」(1万778円)とプレミアムフルーツソースを使用したかき氷のおいしい作り方を実演した。
石附店主によると、おいしいかき氷を作るには2つのコツがあるそうで、まずは氷をそのまま削るのではなく、電子レンジで1分間(500W推奨)温めることが重要だという。冷凍庫から取り出した直後の氷だと、ふわふわの食感を出しにくいそうだ。
そして2つ目のコツは、氷を削る際、サーバーはゆっくりと同じ速度で回すこと。氷は構造上、素早く、粗く削るほど、口当たりもザラザラになってしまうので、焦らずに一定のペースで削ることが大事だという。
ステージでは、「芳醇いちご」「とろとろ白桃」「朝摘みオレンジ」という3種類のプレミアムフルーツソースを使ったかき氷の他、アレンジメニューとしてスパークリングドリンクやソルベの作り方も紹介。各メニューを試食した滝沢は「特別な食材を使わず、手軽に作れるのがいいですね。子どもたちにも喜ばれそうなので、早速作ってみます」とコメント。
なお、アレンジメニューの作り方は、公式サイトでも紹介されているので、気になる人はそちらもチェックしてみてはいかがだろう。【東京ウォーカー】
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