足立区名物“あだち菜うどん”発祥の店
東京ウォーカー
「あだち菜うどん」発祥の店として知られる「ゑの木れすとらん」は、フレンチ出身の店主・榎本憶人さんが営む店。

つけ汁は東京醤油、クラムチャウダーの2種類
現在、足立区にある18の飲食店が販売する「あだち菜うどん」は、足立区名物として注目されている商品。
都内で2番目の生産量を誇る、足立区産の小松菜がたっぷり練り込まれた麺を、カレー味、ゴマ味など各店の特色を生かしたオリジナルのつけ汁で味わう。
同店で食べられる「あだち菜うどん」(1,058円、1~2玉)は、東京シャモ肉が入った東京醤油ベースのつけ汁と、クリーミーなクラムチャウダーベースのつけ汁の2種類からセレクトできる。
鮮やかな緑色の麺と一緒に盛り付けられるのは、小松菜のほか、江戸伝統野菜のムラメなど、季節の野菜たち。ボリューム満点ながらヘルシーなので、女性のリピーター客も多い。
ほかにも「東京の食材にこだわったおいしい料理をお楽しみいただく」(榎本さん)という店のコンセプトのもと、秋川牛を使った「東京和牛ステーキ」(1,966円)などの創作料理を販売。
榎(えのき)の1枚板でできたカウンターが印象的な、趣あるモダンレトロな雰囲気の店内で、じっくりと名物グルメを味わいたい。【東京ウォーカー】
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