あべのハルカスを望みながら極上フレンチを堪能!

関西ウォーカー

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大阪・中之島のフェスティバルプラザに地上200メートルのビアテラス「天空のガーデンテラス」が7月15日(水)にオープンする。

同テラスでは、厳選されたビールやワインと共に、フランス料理の名門「ラ・フェットひらまつ」の長谷川幸太郎総料理長が監修した、コース料理が楽しめる。

全6皿からなるフレンチのフルコース。レストランよりカジュアルに料理が楽しめる(写真の料理は2人分)


コース料理は全6皿(10品)という内容。カジュアルでおしゃれに楽しむ“スマートカジュアル”がコンセプトだ。前菜のグリッシーニを添えたフレッシュチーズのディップ、そして野菜のタルトは、冷えたビールとの相性も抜群!

【写真を見る】肉はマリネするなど調理にも工夫が凝らされていて、2種類のソースで味わいの変化も楽しめる (写真は2人分)


メインとなる肉料理は、鴨・鶏・豚・牛の4種類が食べられる贅沢な内容。炭火焼きにした肉は、バジルソースやベアグレーゼソースが添えられていて、合わせながら好みの味で食べられる。

また、もっと料理を楽しみたいという人のために、キャビアのカッペリーニ(3500円)やオマール海老の炭火ロースト(2000円)など、アラカルトも用意している。

アルコールは、「アサヒスーパードライ エクストラコールド」の他、同店がフランスから直輸入している蔵出しワインが並ぶ。長谷川総料理長の夏のスペシャリテ レモンスカッシュ「シトロナード」(ノンアルコール)も、夏らしい一杯に仕上がっている。今回のオープンについて、長谷川総料理長は「フランスでは、テラスといえば夏の風物詩。自然の空気を感じながらフランス料理を楽しむのは憧れ。フランス人もビールは大好き。ビールに合うフランス料理を、レストランよりもカジュアルに楽しんでほしい」と、意気込みを語った。

地上200メートルのテラス席。眼下には大阪の夜景、頭上の吹き抜けからは夜空が見える


37階のテラス席からは、日本一高いビル、あべのハルカスなどが見える他、吹き抜けの頭上には星空が広がり、贅沢な夜景もビアテラスの楽しみの一つ。

地上より気温が1~2度低く、心地よい風が吹くテラスで、氷点下に冷えたビールとフレンチをカジュアルに楽しんでみては。【関西ウォーカー】

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