川崎アゼリアのリニューアルで｢デリチカ」が誕生

JR川崎駅東口地下ショッピングモールの川崎アゼリアは7月31日(金)、リニューアルの第1弾として、｢DELICHIKA(デリチカ)｣をオープンする。

川崎アゼリアは1986年に創業し、日本で3番目の規模を誇る。現在、川崎エリアのさらなる活性化を狙い、リニューアルに着手しており、創業30周年を迎える2016年3月には、“飲食ゾーン”“ファッション＆利便ゾーン”を含む全区画のリニューアルオープンが完了する予定。

今回、誕生するデリチカの売り場面積は、3305平方mを超え、川崎アゼリアの総面積の3分の1に相当する大規模な食物販ゾーンとなる。

同エリアには、60店舗が出店し、生鮮食品や惣菜をはじめ、特選スイーツや菓子などを取り揃える。

さらに、JR川崎駅からの導線となり、川崎アゼリアの玄関口ともいえるサンライト広場には、新たなモニュメントとして“リーフ シャンデリア”を設置する。

また、サンライト広場の奥には、お休み処の“ハミングガーデン”を新設し、来場者の憩いの場を提供する。

買い物やグルメなど川崎エリアが、ますます便利になる。【横浜ウォーカー】