北海道のSA・PAで最新“ジビエ料理”を堪能しよう
北海道ウォーカー
北海道のサービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)では9月30日(水)まで、「エゾシカメニューコンテストスタンプラリー」を開催している。
今回で4回目を迎えるネクセリア東日本の「エゾシカメニューコンテスト」とは、北海道庁が取り組んでいるエゾシカ肉の有効活用の促進への協力が目的だ。
夏に北海道を訪れる旅行者にも喜んでもらえるように、各SA・PAが“北海道らしいメニュー”として考案し、この中から毎年、識者らよって最優秀作品などが選ばれる。
スタンプラリーでは、このコンテストに出品しているメニューを注文するごとに1個スタンプが押印され、集めたスタンプの数に応じて買い物券をプレゼント。
道央自動車道の砂川SA(上下線)や有珠山SA(上下線)、北樽自動車道の金山PA(上下線)など10カ所が対象となる。
注目したいのが、同コンテストで最優秀賞を受賞した札樽自動車道・金山PA(上下線)の「鹿肉卵とじ定食」(780円)。

甘味のある自家製のタレを効かせ、ゴボウと鹿肉の相性が抜群の一品だ。
また、優秀賞を獲得した道央自動車道・砂川SA(上り線)の「グリーンエゾシカレー」(950円)や、審査委員特別賞に選ばれた有珠山SA(上下線)の1日20食限定の「もみじの甘唐丼」(830円)も堪能してみたい。
どれも工夫が施されており、一度は食べてみたいメニューばかり。この夏は、絶品“鹿肉グルメ”を味わいに北海道を巡ってみるのもいいかもしれない。【北海道ウォーカー】
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