夏のグランドキリンは世界生産0.5%の希少品種使用
東京ウォーカー(全国版)
キリンビールは7月14日から期間限定で、希少品種の“ギャラクシーホップ”を使用した「グランドキリン ギャラクシーホップ」をコンビニエンスストアで発売している。
「グランドキリン」とは、“1本で満足できる味わい”を実現するために誕生したブランド。革新的な技術で日本人の口に合うラインアップにより、ビールのおいしさを提案している。
今回、発売した新商品は、“夏の暑さを吹き飛ばす、爽やかさ香るグランドキリン”がコンセプトだ。
“ギャラクシーホップ”は全世界のホップ生産量のうち0.5%未満の希少品種で、パッションフルーツのような個性的な香りが特徴。
その貴重なホップを、通常の仕込み段階での使用に加え、発酵過程でもさらに漬け込むことで、複雑な香りを引き出した。
また、香りや苦味がより際立つ“セッションIPA(インディアペールエール)”を採用。これはクラフトビール先進国の米国で人気のスタイル。
セッションIPAは通常レベル1~6まであり、レベルが低くなるほど、味にクセがあり、通好みだと言われている。今回、通常のレベル3よりも飲みやすいレベル4に設定している。
パッケージが見た目にも涼しげな限定ビールで、夏の暑さを乗り切ってみてはいかが。【東京ウォーカー】
この記事の画像一覧(全5枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介