“ランクル”の魅力を由比ガ浜で体験!
横浜ウォーカー
トヨタ・マーケティング・ジャパンは、ランドクルーザーの世界観を体感できる海の家ランドクルーザービーチハウス in JAPANを神奈川県・鎌倉市の由比ガ浜に7月18日から8月30日(日)までの期間限定でオープンする。

ランドクルーザーは、1951年警察予備隊向けに開発したジープBJ型から60余年を数えるトヨタで最も長い歴史を持つ自動車ブランド。今もなお世界各地の過酷な地域で使用され、そこで生活する人々に愛され、頼られているという。
この海の家では、世界で活躍するランドクルーザーの情報発信基地として、今年発売したクリーンディーゼルエンジン搭載の新型「ランドクルーザープラド」の他、世界五大陸を走る“ランクル”の写真と、世界中のファンから寄せられた写真数百点を展示や、特別ムービーの上映も行う。
また、ランドクルーザーが活躍する地域を代表するフードとドリンクを提供する他、この海の家でしか手に入らない、ロゴ入りのTシャツをはじめとしたグッズを販売。
オープンに先立ち行われた内覧会では、ランドクルーザープラド開発責任者の小鑓貞嘉氏が挨拶。「ランドクルーザーは、トヨタでもっとも古く、もっとも信頼されている車だと思う。“誰もが行きたい時に、行きたい所に行き、どこからでも帰ってこられる”をブランドポリシーとして、変化する時代のニーズに応えてきた。日本でその性能が求められることは稀であるが、なぜ世界中の人々がランクルを選ぶのか、なぜ日本でもランクルのファンがいるのか、その性能や魅力を味わっていただければと思います」と語った。
会場には、ランドクルーザーファンの思いを記すメッセージボード“ファン・フラッグ”も用意。そこに小鑓氏は、普段からスタッフに語っているという「ランクルは地球上最後に残るクルマであると認識して開発に臨むべし!」との言葉を書き記した。
広いビーチでも目に着くランドクルーザー。ファンだけでなく、海水浴に来られた方にも印象的なスポットになることは間違いない。【横浜ウォーカー】
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