有楽町の無印良品が世界最大の旗艦店にリニューアル！

無印良品 有楽町が、9月4日(金)にリニューアルオープン。1〜3階の全フロアをすべて改装し、最大の品揃えと最新のサービスを導入した、無印良品最大の旗艦店として生まれ変わる。

「本」から生まれる発見やヒントを見つけてほしいとの思いから、フロアには大々的に本棚を設置。建築設計事務所アトリエ・ワンが設計した、まるで一頭の龍ように店内を駆け巡る本棚の中には「知のテクノロジー」を提供する編集工学研究所所長の松岡正剛氏が選んだ本が並ぶ。

家具や寝具を展示販売する3階では、経験豊富なインテリアアドバイザーが収納や部屋の模様替え、リノベーションなどの相談に乗ってくれる新たなサービスも。

また、2015年春より天神大名と名古屋名鉄百貨店で始まった「Re-MUJI」を有楽町でも展開する。このプロジェクトは、着古した無印良品の服を回収し、資源としてエネルギーにかえていく先端技術を駆使した取組みで、回収した衣服を染め直し、一律税込2900円で販売する。

2階の展示・食事空間もリニューアル。「Open MUJI」は、展示重視だった「ATELIER MUJI」から、参加型の企画を行うコミュニケーションスペースへと生まれ変わる。毎週土日はさまざまなジャンルで活躍する人物を招き、イベントやワークショップを開催していく。

リニューアルする無印良品 有楽町で、新しいライフスタイルを発見しよう。【東京ウォーカー】