室内空間をより広く！スズキ「ソリオ」などを全面改良

スズキは、小型乗用車「ソリオ」と「ソリオ バンディット」を全面改良し、8月26日(水)から発売した。価格は145万4760円から。

今回の全面改良では、軽量で高剛性の新開発プラットフォームを小型乗用車に初めて採用し、コンパクトなボディーサイズはそのままに、室内空間がさらに広くなった。インテリアにおいて広さを追求し、エクステリアはより存在感のあるデザインに進化している。

また、燃費性能を向上させながら低回転域でのトルクを高めた、新開発のK12C型デュアルジェット エンジンとマイルドハイブリッドを搭載するとともに、従来モデル比で100kgの軽量化も達成。軽自動車の中でトップレベルの燃費性能27.8km/Lと力強い走りを両立させたという。

さらに、乗降性を高めた後席両側スライドドアや利便性が向上したリヤシート、広い荷室と豊富な収納スペース、全方位モニター付メモリーナビゲーションの設定など、快適性を向上させる装備を充実。安全面でも、デュアルカメラブレーキサポートをはじめとする先進の安全技術を備えている。

より使い勝手が良くなった新型ソリオ、ソリオ バンディットは、毎日のおでかけをさらに楽しくしてくれるはず。【東京ウォーカー】