新駅舎に温泉も!生まれ変わった高尾山で秋風散歩

東京ウォーカー

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美しい新駅舎が誕生し、秋には温泉も完成予定と、2015年はリニューアル尽くしの高尾山。都心から約1時間という手軽さで、年間約300万人と世界一の登山者数を誇る。

普段着でふらっと出かけられるだけでなく、道中で待ち構える甘味処や寺院、「高尾山 さる園・野草園」なども魅力の1つ。2007年にはミシュラン3ツ星にも認められ、世界的な観光地へ進化した。今回は、そんな高尾山の新スポットを中心に、この秋押さえておきたい見どころを紹介!

新駅舎の屋根は高尾山薬王院をイメージ


高尾599ミュージアム


8月11日に開館。施設名は、高尾山の標高にちなんで命名された。登山コースをわかりやすく解説し、そこに生息する動植物を展示する。自然光が心地よい窓辺には「599CAFE」が併設。

【写真を見る】高尾599ミュージアムの外では、芝生周辺の椅子でくつろげる


(仮称)高尾山口温浴施設


2015年秋に開業予定の日帰り温泉施設。男女の内湯に加え、山のみずみずしい空気が堪能できる露天風呂も設置予定。その他、食事処やお土産コーナー、リラクゼーションもそろう計画だ。人気の紅葉期に向け、新たな楽しみが増えそう!

今年の秋に完成予定の日帰り温浴施設。和風情緒あふれる造りになるという ※写真に記載された店舗名は仮称


楓Kaede


駅舎と共にリニューアルした、改札横にある売店。新たにモンベル社と提携し、雨具や帽子などの登山グッズを取りそろえる。同店限定のモンベルとのコラボ商品や、高尾山名物の土産も充実!

「モンベルの高尾山タンブラー」(1000円)は、新駅舎に併設されている売店、楓Kaedeで限定販売


高尾山ビアマウント


趣の異なる4つの絶景エリアと、種類豊富なバイキングが人気。50周年を記念し、今年から国内4社のフラッグシップビールを導入している。入場券などが当たる抽選会も、1日に3回開催中だ。

高尾山ビアマウントでは、雨天でも安心な屋根付きの座席も用意


【東京ウォーカー】

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