セブン-イレブン「おでん」にご当地限定具材8品が登場!
東京ウォーカー(全国版)
セブン‐イレブン・ジャパンは、各地域の嗜好(しこう)に合わせた地域限定の「おでん」具材を、全国のセブン‐イレブン店舗にて9月8日(火)より順次発売する。

セブン‐イレブンの「おでん」は8月4日より、過去最高となる全国8種類のつゆを用意。地域ごとの嗜好の違いに合わせ、それぞれの地域でなじみのある味に開発して販売している。
今回はその8種類に分けたつゆと共に、地域限定の具材開発を強化した。「味しみ大根」(75円)、「こだわりたまご」(90円)など約20種類の全国統一の基本具材に加えて、地域ごとに限定具材を発売する。
上記写真は9月8日より発売となる、北海道の「つぶ串」(200円)だ。煮干しの旨味を感じられる、濃いめのつゆとの相性もばっちり。
焼き干しを使用し、香ばしい“だし感”のあるつゆが採用されている東北では、9月15日(火)より山形県の郷土料理である「玉こんにゃく」(115円)が登場。

東北同様焼き干しを使用したつゆを採用する信越地方と、ソウダカツオ使用の宗田節と醤油のコクが特長の関東地方では、9月15日より「焼き豆腐」(85円)が登場。

近畿地方では8月4日より「たこ天」(110円)が発売中だ。つゆは関西・北陸地方で共通。コンブ、鶏などを使用し甘みと旨味が強い味わいが特長となっている。

いりこだしに牛の旨味を加えたつゆを採用する中国地方では、8月4日よりスケソウダラなどを使った具材「長天」(95円)がすでに発売中だ。

今後、むろ節を使用する東海地方では、従来品の2倍以上のサイズとなる「ビッグ牛すじ串」(10月発売予定・230円)が新登場するほか、いりこだし、鶏などを使う四国地方では、高知県を中心に古くから親しまれている練物メニューの「すまき」(110円)、アゴ、シイタケ、鶏を使用したつゆの九州では「いか下足巻」(110円)がそれぞれ9月29日(火)より発売される。
各地域とも、新開発された“継ぎ足し専用つゆ”により、具材にだしの旨味がよくしみている。お気に入りの具材と共に、新登場の具材も試してみよう。【東京ウォーカー】
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