トマト、卵白…おめでたい“紅白ラーメン”って?
東京ウォーカー
赤や白のスープが食欲をそそる、なんともおめでたいラーメンが登場! アクアシティお台場の「ラーメン国技館」では、赤と白の素材を使った“紅白ラーメン”を6/7(日)まで全6店舗で開催する。
“赤のラーメン”の代表格は、トマトを使った「ニュートマトラーメン」(880円)。伝統的な“支那そば”を追求した、正統派醤油ラーメンの名店「支那そば きび」の作る一杯は、トンコツ、鶏ガラなどからとった深みのあるシンプルなスープに、完熟トマトの酸味が効いた斬新なもの。好みで粉チーズやタバスコをかけて食べよう。
エビの風味が丼いっぱいに広がるのは「越後新潟麺処 極一」の「越後南蛮えびの濃厚白味噌ラーメン」(880円)。特製釜で炊き上げるスープと新潟の米粉麺が特徴の同店の“赤のラーメン”は、白味噌と新潟の南蛮エビを丸ごと使用したコクたっぷりのスープと平麺が絡み合う。
“白のラーメン”は、卵白やホロホロ鳥など、不思議な素材感が決め手。「徳島中華そば 徳福」の「卵白とひき肉の特性塩中華そば」(860円)は、具材に卵白とショウガを使用し、さっぱりと懐かしい味を演出。沖縄のさんごの塩で作る特製ダレとスープで、飽きのこない味わいになっている。
フレンチの高級食材・ホロホロ鳥を使用した「ホロホロ鳥白湯ラーメン」(980円)は、ラーメン業界に一大勢力を持つ「元祖一条流 がんこラーメン」の自信作。16時間煮込み極限までうま味を抽出した白湯スープと、薄口の白醤油、香味油で香り高い一杯だ。
この“紅白ラーメン”、アクアシティお台場の2億人達成を記念して作られたもの。トマトやエビを使用した赤のラーメンと、卵白や塩、白醤油などを使った白ラーメン、あなたならどっちにする?【詳細は東京ウォーカー5/27(火)発売号に掲載】
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