日本料理の巨匠とコラボ!ネスカフェの最高傑作とは

東京ウォーカー(全国版)

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ネスレ日本は10月1日(木)に、「ネスカフェ レギュラーソリュブルコーヒー」の新商品「ネスカフェ 香味焙煎 究み」(エコ&システムパック/希望小売価格・税抜1500円他)を、ネスレ通販オンラインショップや、東京・築地の日本料理店「つきぢ田村」などで発売する。

バリスタ用カートリッジの「ネスカフェ 香味焙煎 究み エコ&システムパック」(希望小売価格・税抜1500円)。香り、味わい、後味の本質を追求したおいしさを、手軽に楽しめる


“インスタントコーヒー”に代わり、2013年に登場した「レギュラーソリュブルコーヒー」は、微粉砕した焙煎コーヒー豆を、ソリュブルコーヒーの粉の中に閉じ込める“挽き豆包み製法”を採用することで、淹れたての香りと味わいを実現。そのおいしさは一流レストランのシェフにも認められ、フレンチやイタリアンの高級店でも提供されてきた。

今回発売される「ネスカフェ 香味焙煎 究み」は、日本料理の名店として知られる「つきぢ田村」の主人、田村隆氏との共創により誕生した、コーヒー豆の旬にこだわり抜いた一品。産地に執着するのではなく、本当に良い旬の食材を追求する田村氏の信念と、その時々で最良のコーヒー豆を厳選してきた同社の思いが一致し、今回のコラボレーションが生まれたという。

メディア向けの食事会に出席した田村氏は、「産地よりも旬に重きを置くことや、最後にだしの余韻が残る日本料理と同様、後味の良さを考えました」とコメント。さらに、「商品名の“きわみ”には、研究の“究”を使用しています。常に品質を追求していく、謙虚な気持ちを込めました」と語った。

コース料理の最後には、甘味と共に「ネスカフェ 香味焙煎 究み」が提供される


おいしさの鍵を握るのは、「厳鮮豆」と呼ばれる、収穫時期を最盛期のみに限定した手摘み完熟豆。さらに、その収穫地を半年ごとに変更するというこだわりぶりだ。まずは南半球のコスタリカからスタートするという。本品には、この「厳鮮豆」のブレンドが使用されている。

ネスレ日本の担当者は、「今回のために、厳選豆を調達する仕組みを新たに作りました。言葉で説明するよりも、飲んでいただければおいしさが伝わると思います。ネスカフェの最高傑作を、ぜひお試しください」とアピールする。

「つきぢ田村」では、すべてのコース料理の最後に、「ネスカフェ ゴールドブレンドバリスタ」で抽出した「ネスカフェ 香味焙煎 究み」を提供。記者もメディア向けの食事会で同様のコース料理を味わってみたが、コーヒーと日本料理の相性の良さに驚いた。「ネスカフェ 香味焙煎 究み」は、コクがありながらも、雑味がなく後味はすっきりと仕上がっており、旬の食材を生かした料理の数々を、見事にまとめ上げていた。

ちなみにこの日のコースは、焼きナスを用いた先付に始まり、熱された陶板から豊かな香りが立ち込めるサンマの焼物など、一品ごとに季節感と作り手の心意気を感じる料理ばかり。なかには、「ネスカフェ 香味焙煎 究み」がこれまでのコーヒーとは「月とすっぽん」ほどに異なるという意味を込めて、月に見立てた白玉にスッポンを合わせた椀も登場した。旬を追い求める両者が織り成す至高の一杯を、ぜひ体感してほしい。

クチナシの実で色付けした白玉を月に見立て、スッポンと合わせた椀


なお、11月1日(日)から販売される百貨店向けのギフトアソートには、有田焼のコーヒーカップが付いたセット商品もお目見え。田村氏の監修の下、“ここでしか手に入らないコーヒーカップ”をテーマに作られたこの品は、カップの下部に“献上柄”を、ソーサーには鳥がコーヒー豆をついばむ様子がデザインされている。大切な人への心を込めた贈り物に、選んでみてはいかがだろうか。【東京ウォーカー】

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