スズキが東京モーターショーで未来への取り組みを発表
東京ウォーカー(全国版)
スズキは、10月30日(金)から11月8日(日)まで一般公開される第44回東京モーターショーの出展内容を発表した。
今回のスズキブースのテーマは「SUZUKI NEXT 100」。2020年に創立100周年を迎えるスズキは、次の100年に向けたものづくりへの取り組みを表現した製品・技術を出展する。
主な出展内容は、かわいらしい見た目に多彩な機能を持った“新しい遊べる軽”「MIGHTY DECK(マイティデッキ)」や、普段使いはもちろん、荒れた路面の走行にも対応したクロスオーバーモデル「IGNIS(イグニス)」など、スズキらしい小型車への取り組みが伺えるものとなっている。
また、二輪車の出展内容にも注目で、四輪車の人気モデル「ハスラー」の遊び心をイメージさせるポップなカラーが採用された「ハスラースクート」をはじめ、スズキのスポーツモデルの代表格GSXシリーズ、隼(ハヤブサ)など、計12台が展示される。
日常生活での実用性から休日の楽しみ方まで、新しい二輪車・四輪車の使い方を提案するスズキの出展内容は、ぜひブースに足を運んでその目で見てほしい。【東京ウォーカー】
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