地元人が愛する上石神井の市&祭りがアツい!
東京ウォーカー
家族連れが多い上石神井は、地元の人が主体のお祭りや市が開催。街の内外から人を集める祭りや市は、どれも大きな盛り上がりを見せている。
井のいち
「ものを作る人や愛する人たちが、気軽につながれる場所を」と2011年から始まった「井のいち」は、毎年5月に石神井氷川神社で開催されている。陶器やガラス、木工、染織などを販売する市には、年に一度、1日限りの開催ながら、街の内外からものづくりを愛する人たちが集まる。同時に開催するワークショップも人気だ。

照姫まつり
1988年から続き、毎年4~5月に行われている「照姫まつり」は、石神井城主・豊島泰経と照姫の伝説にちなんだ祭り。時代衣装を身にまとった区民ほか約100名が石神井公園周辺を練り歩き、街全体が室町時代にタイムトリップしたような雰囲気に。また、地方物産店や模擬店も軒をつらね、大きなにぎわいを見せる。

年に一度の市や祭りなど、地域に密着した行事があれば街に住むのがいっそう楽しくなるもの。街の人と触れ合いながら行事に参加してみよう。【東京ウォーカー】
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