キッコーマンの“ヨーグルトっぽい”大豆食品に新味登場
東京ウォーカー
キッコーマンから、6/15(月)に大豆で作った“ヨーグルトタイプ”の大豆乳酸発酵食品の新作が関東甲信越エリアで発売される。
それは、「優(ゆう) すももと桃」(129円)。春季限定の「優 あんず」に続く期間限定商品の第2弾で、甘ずっぱい“すもも”と香り豊かな“桃”の風味のハーモニーが特徴だ。
同シリーズは、江戸時代初期から続くキッコーマンのしょうゆ醸造の経験を活かし、日本人になじみの深い“大豆”を乳酸菌で発酵させて作られたデザート。独自に選抜した“生きて腸まで届く乳酸菌”YAMATO-U株を使用しているのだが、普通のヨーグルトのように「乳、乳製品」などの動物性の原料は使用していないため“ヨーグルトタイプの大豆乳酸発酵食品”という新ジャンルの商品となっている。
「『優』は、大豆を植物性乳酸菌で発酵させてつくっています。 甘みと酸味のバランスが良く、滑らかな口あたりが上品な和菓子のような味わい。毎日食べても飽きのこないおいしさです。これからも日本の四季に合った期間限定商品を発売していく予定ですので、お楽しみに!」と話すのは広報・IR部の伊東さん。
ターゲットは和に共感を持つすべての女性というが、110gあたり61kcal・コレステロール0mgと、健康に気をつかっている人にもおすすめの商品となっている。
キッコーマンの歴史から生まれた、新しいヨーグルトタイプの大豆乳酸発酵食品。今後の展開が楽しみだ。 【東京ウォーカー】
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