ポケモンと話せる体験型施設「ポケモンEXPOジム」EXPOCITY内11月19日(木)オープン

関西ウォーカー

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11月19日(木)、大阪・吹田の万博記念公園に開業する大型複合施設「EXPOCITY」。そのエンターテインメント施設の1つである「ポケモンEXPOジム」の記者発表会が、10月21日(水)に開催され、施設の一部がメディア関係者に披露された。

同施設は、(株)ポケモンが初めてプロデュースする体験型エデュテイメント施設。「エデュテイメント」とは、エンターテインメントに教育の要素を加味した造語。来館者であるポケモントレーナーが、ポケモンと会話することで、コミュニケーションスキルの向上を図ることを狙いとしている。

2階建ての棟内には、7つのプログラムが用意されており、今回披露されたプログラムは「リザードンのバトルコロシアム」。このプログラムでは、ポケモンのリザードンたちが、コロシアムでの悩みを来館者に相談。来館者はその悩みを聞いて、リザードンたちと会話をしながら、コミュニケーションを図っていくという内容になっている。

ほかに、ゾロアークが来館者とコミュニケーションを取りながら、ワザの使い方を伝授してくれる「ゾロアークのちょい悪道場(1人600円/税込)」や、二人一組で上手にコミュニケーションをとりながら、ポケモンからの指示をクリアしていくプログラム「ポケモンBATTLEボウリング(1人400円/税込)」などがラインナップされている。

入館するには、メンバーズカードと一体になった「ポケペラ(ポケモンペラペラ翻訳機)」を購入する必要がある(500円/税込)。ただ、一度購入すれば、無料エリアならば何度でも入ることができる。有料のプログラムエリアには、そのメンバーズカードにお金をチャージして参加することになる。なお、メンバーズカードは10月31日(土)から、大丸梅田店(大阪市北区)にある「ポケモンセンターオーサカ」で先行発売される。

施設内にはほかに、オリジナルドリンクが揃った「ドリンクスタンド ピカチュウ」や、限定グッズも扱う「ポケモンEXPOジム オフィシャルショップ」などが併設されている。

同施設を企画・プロデュースした(株)ポケモンコミュニケーションズのエグゼクティブプロデューサー・齊藤 信和さんは「子供向けでなく、大人の方にも楽しんで頂けるように作っていますので、お父さん、お母さんたちにも(参加するために)来てほしい」と述べた。

【取材・文=関西ウォーカー編集部】

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