価格はそのまま!フィアット・パンダに新機能追加
東京ウォーカー(全国版)
FCAジャパンは、フィアット・ブランドの人気コンパクトモデル「Fiat Panda Easy」(213万8400円)に、更なる安全装備を搭載して11月4日に発売した。
「Fiat Panda」といえば、2013年6月に日本でデビューして以来、“2013-2014 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10 ベスト カー”に選出されるなど、国内では扱いやすいコンパクトモデルとして人気を博している。
今回の仕様変更で追加された機能は、衝突被害軽減ブレーキである「シティブレーキコントロール」。これは昨年に発売された「FIAT Panda 4×4」の限定車に搭載された好評の機能で、車体のフロントウインドウ上部に設置されたレーザーセンサーが、前方のクルマを探知。30km/h未満での走行中であれば、衝突する可能性がある際に自動でブレーキをかけてくれるというもので、運転中の安全性向上に貢献してくれる。
また今回の仕様変更では、新しい安全装備が追加されたにもかかわらず、価格が変わっていないことにも注目だ。デビューから2年を迎えたFiat Pandaの更なる活性化を目指したという同ブランドのスピリットでよりお得になった、同車をぜひ選んでみては?【東京ウォーカー】
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