オダギリジョーが語った“理想のアパート像”とは？

11月18日(水)、都内にて、インベスターズクラウドが運営するアパート経営プラットフォームサイト「TATERU(タテル)」の新テレビCM発表会が開催。同CMに出演する俳優のオダギリジョーが登壇し、住まいに関するこだわりや理想のアパート像などについて語った。

新CM「つぶやく男 タクシー」篇、「つぶやく男 寝室」篇、「つぶやく男 中華料理店」篇(各15秒)は、11月19日(木)より関東エリアで放映スタート。オダギリは、ミステリアスな世界観の中で、「TATERU」のアプリに出会い、「TATERU」の言葉が頭から離れなくなってしまうサラリーマン風の男を演じる。

新CMの撮影エピソードを披露

同イベントでは、CM撮影エピソードとして「優秀なスタッフさんたちとの仕事でした」と振り返ったオダギリ。「10分、20分でワンシーンを撮り終え、いろんなロケ地へ行きました。横浜のとある橋でも撮影をしたのですが、そこでは西島秀俊さんもドラマの撮影をしていて。同じ日に同じ橋で2組が撮影している、という出来事があったんですよ」と、偶然の出会いがあったことを話した。

また、「『TATERU』という言葉はシンプルで残りやすい、良い言葉だと思いました」とコメント。司会者から「CMの主人公のように“頭から離れないこと”はあるか」と問われ、「気に入ったシャンプー＆コンディショナーがあるんですけど、それを作っている会社がなくなってしまうということで、まとめ買いをしました。それで、シャンプーなどにも消費期限があるのか、時間が経っても成分は飛んでいかないのか、そんなことがいま、頭から離れません(笑)」と苦笑した。

オダギリジョーの“理想のアパート像”

そして、同サイトのサービス内容に絡めた質問「住まいに関するこだわりはあるか」という問いには、「景色を重視していますね」と回答。「家の中でも外を感じられる空間が良い。バンド練習もしたいですね。防音のスタジオを作りたい」と、“理想のアパート像”について語った。

なお、“ネット×リアルで新しいサービスを”を理念に、アパート投資家のためのシステムを開発、運営しているインベスターズクラウドは、サイトもしくはアプリから登録した会員に、アパート用地情報から、デザインアパートの企画、施工、完成したアパートの入居者募集、賃貸管理までのサービスを提供している。

同社専務取締役の大城崇聡代表は「アプリを通じてアパート経営ができることが最大の特徴。アパート経営で資産を形成していくことをおすすめします」とアピール。オダギリは「アプリを見たら、おしゃれなアパートがいっぱいありました。自分が住みたくなるようなところを設計して、そこに人が住んで、経営もうまくいっているとなると満足度はすごいでしょうね」と笑顔を見せていた。【東京ウォーカー】