松井玲奈がドキドキ!?ドラマ「名古屋行き最終列車」第4弾放送決定

東海ウォーカー

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「東京ドラマアウォード2013 ローカル・ドラマ賞」、「日本民間放送連盟賞テレビドラマ番組優秀賞」を26・27年度と2年連続で受賞した、「名古屋行き最終列車」(メ〜テレ)シリーズの第4弾が2016年冬に放送されることが決定!11月13日(金)、同局で記者会見が行われ、主演の松井玲奈が意気込みを語った。

2012年に第1弾が放送された同作は、名古屋へ向かう最終列車を舞台にした、オムニバス形式のローカルドラマだ。車内で偶然乗り合わせた乗客たちの人生のふれあいを、笑いあり、涙ありのストーリーで描いている。

今年で4年目となる撮影現場について、松井は「毎年、スタッフの皆さんに会えるのがすごく嬉しいです。まるで親戚のおじさんやおばさんに会っているようなアットホームな雰囲気で、年々距離が縮まっているのを感じます」と明かした。

撮影は、ドラマの舞台でもある名古屋鉄道の列車を貸しきり、その上実際に走らせて行っているため「限られた時間の中で撮り終わらなきゃならないという、スリルにも似た感じがあります。毎年、とてもドキドキハラハラしちゃって・・・」と告白。

演技については、「吉川一美という役を演じて4年になるので、今回の台本も自分の中にすっと入ってきました。一美は、おっちょこちょいなところもあって、コメディ色の強い女の子。明るく元気なイメージを意識しながら演じています」とコメントした。

また、地元・愛知県豊橋市出身なので、「SKE48の活動を始めてから、名古屋に行くときは名鉄(名古屋鉄道)を使っていたので、乗るたびに懐かしいなと思って、ほっとします」と思い出も語ってくれた。

さらに「名鉄は、赤い車両が魅力的ですね。パノラマカー※は、一番前に乗ると景色もいいですし、せっかくの展望車両なので、ぜひ乗って景色を楽しんでいただきたいです」と鉄道好きとしての一面もチラリ。(※名古屋本線などの特急、一部特別車で運行)

8月にSKE48を卒業した後、”解禁”となった恋愛について記者から質問されると、「なにもないです」と否定しつつも、「素敵な方がいたらいいな、と思います」とはにかんだ。

そんな彼女が主演する「名古屋行き最終列車」。地元で繰り広げられる、ハートウォーミングなストーリーをお楽しみに!【東海ウォーカー】

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