方舟の至宝を取り返せ!ノア執念の15周年記念大会
東京ウォーカー
2015年春、鈴木軍に至宝であるGLOBAL HONORED CROWNベルト(通称GHC)を奪われてしまったプロレスリング・ノア。団体のプライドと威信を守るため、ノアの総力を結集してGHCベルトの奪還を宣言する!【東京ウォーカー】
ノアの魂を賭けた一大大会

全日本プロレスから独立し、今年で15周年を迎えるプロレスリング・ノア。そのフラッグシップタイトルであるGHCベルトを全て鈴木軍に奪われてしまったノアは、団体のプライドを懸けてベルト奪還戦に挑むこととなった。
GHCタッグ王座戦ではクリス・ヒーロー&コルト“Boom Boom”カバナ組が、GHCジュニアヘビー級王座戦では石森太二が、そして鈴木軍団の長・鈴木みのるが防衛するGHCヘビー級王座では“方舟の天才”丸藤正道がそれぞれ鈴木軍討伐へと乗り出す。
一方、10月に行われた愛知・名古屋国際会議場での一戦で見事勝利を収めた小峠&原田組は、第25代GHCジュニアヘビー級タッグ王者として初の防衛戦となり、こちらも目が離せない。
そんな因縁対決を間近に控えたプロレスリング・ノア副社長の丸藤選手に、普段の生活と今大会への意気込みを聞いた。

プロレスリング・ノア取締役副社長にして、ノア公式のチャンピオンベルトを初めて全制覇した天才。GHCヘビー級で宿敵・鈴木みのると一騎打ちを行う。
――今までのクリスマスで一番の思い出をお聞かせ下さい。
「プロレスの世界に入ってからクリスマスは、ほぼ試合。クリスマスという大切な日に会場に足を運んで楽しんでくれていたファンの皆様と素晴らしい時間を過ごせてきたことが一番の思い出」
――近年プ女子(プロレス好きの女子)が増えたことについてどう思われますか?
いろいろな角度から“プロレス”というものが広がっていくのはとてもうれしい事。入り口は何でもいいので、どんどんプロレスを好きになっていただきたいと思う」
――自身のプロレスに対する、今の想いをお聞かせ下さい。
「高校を卒業してすぐに入ったこの世界。好きな事をやれる幸せ。プロレスを始めて18年目になり、もっともっと世間に対してプロレスの楽しさ、激しさ、感動、夢、希望を伝えていきたい」
――~プロレスリング・ノア旗揚げ15周年記念大会~DESTINY2015への意気込みをお聞かせ下さい。
「ノアが旗揚げして15年。旗揚げ当初とは大きくメンバーも変わったが、現在ノアの一員として頑張っている人達は本当にノアが大好きだ。なので、みんなで力を合わせ、応援してくださる皆様に感謝の気持ちを伝えつつ、16年目の明るい未来をお見せしたいと思う」
――鈴木みのる選手へ一言お願いします。
“必ず”勝つ!!
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