家族で過ごすクリスマスに最適！立川の最新商業施設

「ららぽーと立川立飛」が12月10日(木)にオープンする。「音楽」「文化」「子育て」をキーワードに、友達や仲間と集まれるような空間、家族でのんびりリラックスできる場所を目指す。

誰でも気軽に訪れることができ、地域の憩いの場でありたいとの想いから、多くのコンテンツを用意。子どもたちだけ、ママやパパだけではなく、家族全員でクリスマスを楽しむならここで決まり！

映像と光を使ったイルミネーションを展開！

まずは「かしの木ビレッジ」の入口で行われる、大きな鐘やキャンドルを模した3Dプロジェクションマッピングを眺めるのがおすすめ。このイベントは主に横断幕で展開され、自然と共存する立川立飛店らしく、造花で立体的な文字を描き浮かび上がらせる演出が施される。

テーマは「音楽」「文化」「子育て」

イルミネーションを楽しんだ後は館内へ。“Music in Life”をテーマにする「宮地楽器」やパパイヤ鈴木がプロデュースする教育教室「森のキッズeクラブ」、児童書コーナーに軽飛行機のデザインを取り入れた「オリオン書店」など、ファミリーで楽しめるコンテンツが満載。専門店が並んでいるので、ほしいものを的確にゲットできるはず。

本格ブッフェが食べられる「Kids Bee」

館内をぶらぶらと回ったら、そろそろお腹が空いてくる時間。そんな時は一流シェフの本格ブッフェが食べられる「Kids Bee」へ。こちらは“食べて・遊んで・祝って・学ぶ”をコンセプトに、アミューズメント要素を取り入れたレストランだ。子どもたちだけでも安心して遊べるように、大型遊具コーナーには保育士を配置。遊具で遊ぶ子どもたちの姿を眺めながら、安心して食事ができるのがうれしい。

ママのリラックスタイムに最適

次はママのリラックスタイムの始まり。子ども用のプレイランドを設けるファミリー施設「mogoon」と、リラクゼーションサービスの「Re.Ra.Ku」がコラボレーション。「mogoon」で子どもを遊ばせながら、「Re.Ra.Ku」の施術を受けられる。抱っこや重い荷物で肩や腰、足に疲れが溜まっているママにうれしい一軒だ。肩甲骨ストレッチを取り入れた、新しいボディケアを体験してみよう。

お土産は「しろたん」グッズで決まり

せっかくおでかけしたのだから、思い出に残るお土産を買って帰りたい！そんなファミリーは“たてごとあざらし”のしろたんグッズを集めた「しろたんフレンズミュージアム」へ。ぬいぐるみやキーホルダー、マグカップ、エプロンなど、多くのグッズを取り扱うしろたんの専門店だ。店内はまるで絵本の世界。ぬいぐるみやステーショナリーなどを、お土産に選んでみてはいかが。

オープンして間もない施設で過ごすクリスマスは、家族全員で楽しめる内容ばかり。エントランスだけではなく、館内もきらびやかな装飾やギフト商品で、クリスマスムードを一層盛り上げてくれること間違いなし。食事も買い物も遊びもできる「ららぽーと立川立飛」へ出かけよう。【東京ウォーカー】