今年はふたご座流星群の当たり年!星空観賞に行こう

東海ウォーカー

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冬は空気が澄んでいて、天体観測に最適な季節。今年の12月中旬は“ふたご座流星群”を見るのに、前後10年ほどの間で最も好条件だという。肉眼で確認できる星の数も多いので、初心者でも本格的に楽しめる星空観賞のコツを紹介したい。

キャンプ場へ行こう


空気が澄んでいる冬は、天体観測にぴったりの時期


視界を遮る建物や人工の明かりが少ないキャンプ場は、星空観賞や天体観測にぴったりのロケーション。

冬の天体観測で気になるのは屋外の寒さ。その対策として、AC電源付きのサイトを選び、暖房器具や電気毛布を持参すれば、テントの中でも暖かく過ごせる。外では、たき火を囲んで暖を取ろう。

星空観賞用のアプリが便利


天体の知識が豊富でなくても大丈夫!GPS機能と連動したスマホアプリを使えば、簡単に見たい星の位置や天体の様子を把握できる。

例えば、天体観測アプリの定番「星座表」(Android版、iOS版共に無料)は、起動してスマホをかざすだけで、見上げている空にある星座の場所や名称を教えてくれる。流麗なグラフィックの他、暗闇でもまぶしくない“夜モード”など実用性も魅力だ。

また、「Diana」(iOS版のみリリース、無料)は、月の満ち欠けや出入り時間を表示するアプリだ。日付や場所での検索も可能なので、月の影響が少ない時を選んで、星空観賞に出かけられる。

天体望遠鏡を手に入れよう


持ち運びしやすい軽さとリーズナブルな価格が魅力の「ビクセン ミニポルタ A70Lf」 (3万7800円)


本格的に天体観測にチャレンジするなら、天体望遠鏡を手に入れたい。初めて買う人におすすめなのは、「ビクセン ミニポルタ A70Lf」(3万7800円) 。本格的な望遠鏡としては手ごろな価格と、5.3kgという軽さが特徴。さらに、鏡筒の向きを手で動かせて、離した位置で止まる“フリーストップ式”なので、初心者でも天体を探しやすい。

車はSUVがおすすめ!


【写真を見る】トヨタ ハリアー ELEGANCE。高級クロスオーバーSUVを世界的に流行させたハリアーの最新モデルだ


冬のキャンプは、暖房器具や毛布、防寒具など、かさばる荷物が多くなる。収納スペースが大きいSUVが便利だ。

なお、SUV在庫台数日本一を誇るSUV専門店「SUV LAND」では、新型トヨタ ハリアーを、2日間無料で試乗できるモニターキャンペーン「新型トヨタ ハリアーまるっと2日間乗り放題」(抽選制)を実施している。この機会に「新型トヨタ ハリアー」でドライブに出かけ、日々の喧騒を忘れ、ゆっくり星を眺めてみてはいかがだろうか。【東海ウォーカー】

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