ららぽーと立川立飛オープン!その全貌が明らかに
東京ウォーカー
いよいよ12月10日(木)にグランドオープンを迎えた「ららぽーと立川立飛」。オープンに先駆け12月7日に行われたプレス向け内覧会を取材、その全貌をいち早くお届けする。
250店舗ある施設内を回る際は、自分なりのテーマを設定すると効率的だ。ここでは「東京初」の出店、あるいは既存店とは異なる「新業態」のショップにスポットを当ててみた。
「GEORGE'S」
まずは雑貨・インテリア。2Fの「GEORGE'S」は、「ファミリーで楽しめるショップ」として、親子そろいのデザインのマグカップやキャップなどをはじめ、暮らしのさまざまな局面を彩るアイテムが店内にひしめく。スタッフが「ミニバスタブに飾った観葉植物、お菓子のように盛られたバス用品など、ディスプレイを楽しんで」という通り、個性的な棚の数々に目を奪われる。

「earth music&ecology Living store」
3Fのセレクトショップ「earth music&ecology Living store」では、ナチュラルガーリッシュなレディスを中心に、キッズや雑貨なども豊富にディスプレイ。さらに、寒天や希少糖、ナチュラルフルーツなどの厳選素材にこだわったアイスクリームショップ「BLOCK natural ice cream」を併設するなど、自然派女子にうれしい新業態も見逃せない。スタッフが「甘さ控えめで、たれにくいのが特徴。絶滅危惧種の動物のパッケージもキュートです」とすすめる通り、随所にこだわりが光るアイスだ。

「アロエガーデン」
ナチュラル・オーガニック派にうれしいショップといえば、1Fの新業態店「アロエガーデン」も。食べてよし、塗ってよしの天然素材として注目の集まるアロエを、食品、化粧品、バス用品など多彩に展開。その食感とみずみずしさは、ぜひ店頭で体験してほしい。

「宮地楽器」
続いて、ららぽーと立川立飛の柱の一つである「音楽」系のショップへ。3Fには音楽の街・立川を象徴する「宮地楽器」がショッピングセンター初出店。国内外約3万冊もの楽譜を取りそろえ、常駐の「楽譜コンシェルジュ」がきめ細やかにアドバイス。軽音楽からクラシックまで、家族みんなの「音楽のある毎日」を演出する。

「モグーン」
そして、施設のもう一つの柱「子育て」では、3Fにキッズプレイグラウンド&カフェ「モグーン」が初登場。音と光のインタラクティブな演出が楽しめる新感覚の遊び場に、ママにも子供にもやさしい野菜たっぷりメニューが充実したカフェレストランなど、親子いっしょに楽しめる空間が広がる。「カラオケルームなどの個室も用意。中にはおもちゃもありますよ」とスタッフが言うように、ママ友会などにも使い勝手は抜群だ。

「CAFE AMIGO」
最後にレストランを紹介。1Fの公園を臨むレストランゾーン、3Fの650席のフードコートはもちろんとして、ここでのおすすめは、立飛駅すぐの2Fイベント広場に面したカフェダイニング「CAFE AMIGO」。人気のメキシカンナポリタン、タコライス、プレートランチなど、眺望抜群のテラス席で“カリフォルニアMEX”な料理が味わえる。

なお12月は、グランドオープン記念として、特別イベントや記念キャンペーンが多数実施される。年末年始に向けて、ららぽーとでお得なショッピングやカルチャー体験を満喫したい。【東京ウォーカー】
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