自衛隊機がゴロゴロ…!? “戦闘機カフェ”を発見!

東海ウォーカー

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メイドカフェや鉄道カフェなど個性派喫茶は数あれど、今回はアキバも真っ青なマニアック喫茶を発見した。

1軒目は静岡県浜松市にある「喫茶飛行場」。この名前から想像して欲しい。ここの駐車場には今にも飛び立ちそう(?)な飛行機がゴロゴロ積み上げられているのだ!

このヒコーキの山、コレクションの置き場所に困ったマニアたちが機体を持ち寄った結果、こんな状態になってしまったんだとか。しかも機体はすべて自衛隊機だというから驚きだ。いったいどこから入手したのだろうと思うが、マニア人脈があってこその希少品。間違っても“スクラップ?”なんて言わないように。

さらに店内でも飛行機パーツがインテリア代わり。でも、なぜか飛行機に関心ゼロのお客さんでにぎわってしまう…というコンセプトと人気のビミョーなズレが悲喜こもごも? 航空ファン以外は引きそうな濃い空間なのに、ノーマルなお客さんでにぎわっているのもおもしろい。それもそのはず、オムライス(750円)とか、メニューがちゃんと旨いんです。

そしてもう1軒は、愛知県大府市にある渋め系個性派喫茶の代表格(!?)「ひょうたん会館」。どう見ても普通の喫茶店なのに、ネオンで“ひょうたん会館”と遠慮がちに主張が…。

実はここ、喫茶店の奥の4畳半を“会館”にしてしまったひょうたんアートのギャラリーなのだ。ひょうたんを栽培し、大きさを競ったり彫刻を施す愛瓢(あいびょう)は、段位もある確固たる趣味の一分野。そしてここは地元の愛瓢家グループのサロン。館内には50個以上の作品があり、透かし彫りや絵付けなど、ひょうたん特集の曲線を活かした造詣がお見ごと! コーヒー代(380円)を入館料と思って見学をしてみよう。【詳細は東海ウォーカー6/9発売号に掲載】

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