楽しみ方いろいろ!日本郵便の充実した年賀状サービス
東京ウォーカー(全国版)
古くは平安時代から始まったと言われる年賀状。これを送り合う習慣は、1873年に郵便局で郵便はがきが販売され始めたことをきっかけに、一般の人々の間でも広まっていったという。
そして近年は、携帯電話やインターネットを使って新年の挨拶をする人も増加。そんななかで、お年玉付年賀はがきを販売中の日本郵便は、デジタル社会に則したさまざまなサービスの充実も図っている。
WEB上の友人やメールアドレスしか知らない人にも、紙の年賀状を送れる「ウェブポ」や、「ネットで年賀状(PC版)」「スマホで年賀状(スマホ版)」と連携し、インターネット上から年賀はがきの作成や投函などが行えるサービスを提供している日本郵便では、SNSで年賀状を送ることも可能だ。その一環として、LINEやチャットで使える楽しいコンテンツも用意!
初登場の「せりふふきだしメーカー」は、「手作り風はんこ作成ツール」と「干支似顔絵作成ツール」で“せりふふきだし”を付けられるサービスで、好きなせりふを入力してオリジナルの年賀状を作れる。
また、「スター・ウォーズ」や「ふなっしー」など、2015年を彩ったキャラクターがそろう「ウェブキャラ年賀」は注目の新サービスだ。これは、PC、スマホの専用サイトから、11種類の人気キャラクターを選んでWEB上ではがきの編集を行い、宛名を入力すれば、そのまま宛先まで送れるワンストップサービス。1枚から利用できるので、少ない差出通数の人でも気軽に使えて便利だ。
2014年用からスマホ対応になったことに加え、今年はWEB版(クラウド対応)が登場するなど、年々進化している「はがきデザインキット」も見逃せない。こちらは、直感的な操作で、イラストや写真などを取り込みながら、自分好みの年賀状を簡単に楽しく作れるサービス。PC版では、マウスを使って、毛筆風文字の画像を作れる「手書き風毛筆ツール」を展開中だ。
「はがきデザインキット2016 ウェブ版」では、「ゆうびんID」に登録すれば、スマホアプリ版やWEB版で登録した住所録(宛名データ)を、クラウド上でシームレスに利用、管理もできる。さらに、自宅に届いている年賀状をスマートフォンのカメラで撮影するだけで、宛名がデータ化される活用度大のサービス「宛名スキャン」を無料で提供している。
「買う」「つくる」「送る」「楽しむ」「知る」を充実サポートする年賀特設サイト「郵便年賀.jp」は、役立つコンテンツが満載!年賀状で頭を悩ませている人は、早速のぞいてみてはいかが?【東京ウォーカー】
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