ジョージアの最高傑作が1億本突破!その味に迫る
東京ウォーカー(全国版)
今年40周年を迎えた缶コーヒーブランド「ジョージア」。それを記念して8月31日に発売された「ジョージア ザ・プレミアム」(希望小売価格・税抜119円)が、発売後わずか4カ月で1億本を突破する大ヒット!そんな人気缶コーヒーを編集部で試飲し、人気の秘密を探ることにした。

40年分のこだわりを一缶に凝縮
試飲の前に、まずは「ジョージア ザ・プレミアム」の“こだわり”をおさらい。ブラジル産アラビカ豆の最高等級のものを中心にブレンドし、低温でじっくり焙煎。雑味を抑えクリアさが際立つように粗く挽き、通常の約1.3倍の豆を二層に重ねて丁寧に抽出することで、旨みと甘みを凝縮すると同時に、豆が持つ個性的な香りを缶に封じ込めることに成功したのだという。
そんな40年のこだわりが満載の「ジョージア ザ・プレミアム」を、記者が飲んでみた!開栓すると上品なコーヒーと優しいミルクの香りが立ち上り、期待感が高まる。一口飲んで感じたのは「バランスの良さ」。「コーヒー・ミルク・甘さの3要素がそれぞれ高いレベルで調和している」というのが率直な感想。 記者はドリップでも缶でもブラック派だが、このバランス感覚は大いに“あり”だと感じた。
飲み終わった後にも、口の中に芳醇な香りが優しく残るのも好印象。「この絶妙さをコーヒー通にも味わってほしい!」ということで、カフェのスタッフ経験もあるコーヒー党を自認する編集部員にも試飲してもらったところ「口当たりの良さの中にコクを感じます。それでいて後味がすっきりしている」と高評価。続けて「本物の牛乳に北海道産の生クリームをミックスして、よりリッチな感じを出しているのが好印象ですね。これからの季節、ホットで飲みたいです」と語ってくれた。
さらに、缶コーヒーレビューのブログを運営している淀橋二郎さんにも聞いてみたところ、「『ジョージア ザ・プレミアム』は、2015年を代表する缶コーヒーの一つです。クリームのなめらかな口当たりに砂糖とミルクの甘さが広がり、コーヒーの味わいは酸味・雑味・渋味がなく、コクと旨みがストレートに感じられます。最近主流の微糖タイプではなく、昔から慣れ親しんだ甘くてミルクの味わいが強いスタンダードタイプの缶コーヒーであることが、長年缶コーヒーを愛飲している缶コーヒーファンとしてはうれしいポイント。今の時期はホットで飲むと、より濃厚な味わいを楽しむことができますよ」と、ジョージア史上最高傑作に納得のコメントをもらった。
というわけで、缶コーヒー通も、そうでない人をも魅了する「ジョージア ザ・プレミアム」。トップシェアを守り続けているジョージアが「史上最高傑作」と胸を張るこだわりの味は、寒さが厳しくなる年末年始のコーヒーブレイクをよりプレミアムに彩ってくれることだろう。ぜひ、ホットで飲むことをおすすめする。【東京ウォーカー/PR】
この記事の画像一覧(全3枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介