年明けの風物詩!多摩境の巨大「どんど焼き」

東京ウォーカー

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1月11日(月・祝)に「どんど焼き」が小山内裏公園にて催される。「どんど焼き」とは、正月飾りや門松、書き初めなどを焚き上げ、1年の健康を願う伝統行事。今回で14回目を迎える小山内裏公園の「どんど焼き」は、毎年2000人以上の人が参加する新春の一大イベントだ。

勢いよく炎が上がる様子 (過去開催の様子)


天高く燃えるヤグラは圧巻


「昔ながらの手法にこだわって作られた、8メートルのヤグラに付けられた正月飾りが一気に燃え上がるさまは、まさに“天をも焦がす勢い”です。20メートルにもなる炎に、観衆からは大歓声が上がります。ぜひ、見に来てください」(どんど焼き担当者)。

当日は、10:30までに小山内裏公園内にあるパークセンターへ正月飾りなどを持ち込むと、一緒に焚き上げてくれる。ヤグラは11:00に点火するので、余裕をもって来園しよう。

また、10:00からはまゆ玉団子(1本100円)も販売されるので、残り火で焼いてじっくり味わいたい。

天高く燃え盛るヤグラの炎に、一年の無病息災を願おう。【東京ウォーカー】

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