“殻付きカキと塊肉”を豪快に焼ける店が新宿に登場!

東京ウォーカー

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BBQスタイルで食事ができるレストラン「BBQフェスタ」が新宿に15年12月13日オープン。旬の殻付きカキを生や焼きで楽しめ、ニュージーランド産の牧草牛の塊肉も自分で焼けるバーベキューレストランだ。

目の前で焼かれるカキは味も香りもバツグン


カキ小屋の雰囲気をそのままに


2014年と2015年の春に新宿の大久保公園で開催されたBBQグルメイベント「広島春牡蠣フェスタ」。その運営主体であるラストリゾートジャパンが「生のカキも食べたい!!」という客の要望に応えた、一年中殻付きのカキを食べられるレストランだ。旬の生ガキのほか、ショーケースに並んだ食材から好きな物を選び、テーブルに備え付けられた焼き台で、自分の好みに合わせてカキや肉を焼いて楽しめる。

BBQフェスタ店長は「『広島産殻付き牡蠣(1kg)』(1980円)は広島かき祭り開催期間中(~1/31)、通常価格より100円引きとなっておりオススメです。そのほか、『塩田熟成牡蠣二種盛り合わせ』(880円、数量限定)のさわやかな味と、ニュージーランド産牧草牛“塊肉”フィレのほんのりとした甘味をぜひご賞味いただけたらと思います」と語る。

目玉商品となるカキは、生食専用として瀬戸内海の塩田跡の養殖池で育てられ、殻に縦縞の模様がある「広島産 塩田熟成縞牡蠣 ストライプオイスター」(480円)と、海で養殖したカキを塩田跡の養殖地で1か月以上育てた「広島産 塩田熟成縞牡蠣小町 クレールオイスター」(480円)。また、オリーブオイルとの相性がいい「広島産 牡蠣のアヒージョ」(580円)などもラインナップされる。

お肉は、赤身ながら柔らかくヘルシーな「ニュージーランド産牧草牛 塊肉フィレ ハーフパウンド」(2980円)が看板メニュー。ほか、ニュージーランドの南島で18か月間完全放牧し、新鮮な牧草だけで育てたアンガス牛を、地元産の大麦や小麦などの穀物飼料で仕上げた「ニュージーランド産オーシャンビーフ 塊肉サーロイン ハーフパウンド」(2680円)もオススメだ。サイドメニューも「ズワイ蟹のアヒージョ」(780円)や「広島産牡蠣ごはん」(480円)、「ホエー豚のベーコン&骨付きフランク」(780円)など、多彩な料理がそろう。

都心にいながらバーベキューを楽しめるレストランで、旬の味覚を味わってみよう。【東京ウォーカー】

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