カキ氷の味がする!?森永「ビッツ」に新作登場

サクサクした軽い食感が人気の大人向けチョコスナック「ビッツ」から、一瞬「えっ？」と耳を疑ってしまうような夏季限定の新フレーバーが登場する。それは、森永製菓が6/23（火）に発売する「ビッツ＜抹茶あずき＞」（120円）。

驚きの理由はチョコスナックに「カキ氷」のフレーバーを採用した点だ。カキ氷で幅広い層に人気の“抹茶あずき（宇治金時）”の味わいをイメージしたので“夏にぴったり”というが、それにしてもなぜチョコスナックにカキ氷？？　そこで、菓子マーケティング部の木場田さんに聞いてみた。

「サクサク軽い食感の『ビッツ』は、比較的夏場に強いチョコレートなので、その商品特性を生かし、夏向けの新フレーバー発売を検討しました」

…でもこれチョコスナックですよね？

「企画段階でアイスクリーム味や冷茶、マンゴー味などのトロピカル系も出ましたが、ただの“○○味”ではなく、夏らしさや写真でおいしいと感じるもの、食べてみたい！と思う面白いフレーバーを検討して今回の“カキ氷味”に決定したんです！」（同）。

…夏らしさ、面白いフレーバー、カキ氷味。なるほど〜

「合コン短歌や10秒雑学講座など、パッケージ裏面で社会人に向けた一言コンテンツも展開します。ブレイクタイムに楽しんでくださいね！」

…どうもありがとうございました。

驚きの新フレーバー「ビッツ＜抹茶あずき＞」。ほんのり苦い抹茶チョコレートに、風味豊かなあずきパフを使用しているというが、はたしてどのくらい“カキ氷味”なのか気になるところ。カキ氷味がチョコにどれくらいマッチするか確かめてみては。　【東京ウォーカー】