ランドローバーが特別仕様車2モデルの注文を受付中

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは現在、ミッドサイズSUV「DISCOVERY」の特別仕様車「DISCOVERY GRAPHITE EDITION」(741万円)および「DISCOVERY LANDMARK EDITION」(900万5000円)の注文を受け付けている。

「DISCOVERY GRAPHITE EDITION」は「DISCOVERY SE」がベースの、2016年のみ販売の特別仕様車。19インチのアロイホイールや、ダークアトラス仕上げのグリルメッシュとフェンダーベントなどの専用デザインで、コンテンポラリーな外観を際立たせている。エクステリアのカラーバリエーションは全9色。“DISCOVERY”の文字が、特徴的なブルネル色でボンネットとテールゲートに配してあるのも見逃せない。そのほか、ウッド＆レザーのステアリングホイールに、ステアリングホイール用のヒーター、グランドブラック色のインテリア・トリムフィニッシャーを標準装備した、まさにこだわりの一台だ。

一方、「DISCOVERY LANDMARK EDITION」は全国限定20台の特別仕様車で、「DISCOVERY HSE」がベースになっている。サイドとテールゲートに専用の“LANDMARK”バッジが光り、20インチのアロイホイール、ブライト仕上げのフルレングス・ルーフレール、ナルヴィックブラックのミラーキャップを装備。スタイリッシュな外観と機能性が強化された一台だ。今回の特別仕様車の専用色として、「DISCOVERY」では初めてエクステリア・カラーにザンジバル(メタリック)を、インテリアは、タンのウィンザー・レザーシートを採用。さらにダッシュボードのトップやドア上部、アームレスト、グラブハンドルをレザーで仕上げるエクステンデド・レザーパックを標準装備している。

こだわりのカラーと装備が施された特別なランドローバーは、きっとワクワクする走りを提供してくれるに違いない。【東京ウォーカー】