ジャガー初のパフォーマンスSUV予約開始！

2016年1月29日

東京ウォーカー（全国版）

ジャガー・ランドローバー・ジャパンが、2015年フランクフルト・モーターショーで初めて実車を披露したパフォーマンスSUV「F-PACE」(639万円～)の予約注文を1月29日(金)より開始した。

同車の日本市場向けのモデルは、ジャガー・ランドローバーが設計から生産まで手掛けた「INGENIUM ディーゼル・エンジン」搭載モデルの3機種と、ガソリンエンジン搭載モデルの2機種となる。

ディーゼルエンジンモデルには、最大出力180馬力、最大トルク430Nmのパワーを生み出す2.0リッター4気筒ターボチャージドエンジンが搭載された。グレードは、最もベーシックな「PURE」、レザーシートなどの装備が充実した「PRESTIGE」、エクステリアをよりスポーティに仕上げた「R-SPORT」の3つが用意されている。

ガソリンエンジンモデルは、3.0リッターV6スーパーチャージドエンジンの搭載により、ハイパフォーマンスな走りを実現。最大出力340馬力の「R-SPORT」と380馬力を実現した「S」の2つのグレードとも、スポーティで力強い走りを体感できるという。

また、ボディの80%をアルミニウムとした軽量モノコックと、前後重量配分がほぼ50:50というバランス、そして卓越したドライバー支援システムによって、高い運動性能と快適で安定した走りが実現された。

最新の技術によって実用性を兼ね備えた「F-PACE」は、パフォーマンスSUVの名を語るにふさわしい一台だ。【東京ウォーカー】