「電車とバスの博物館」がリニューアルで新体験も続々!
横浜ウォーカー
15年9月から再オープンに向け休館していた「電車とバスの博物館」が2月19日(金)にリニューアルオープンする。これまでも電車、バス、航空機の操縦シミュレーション体験できるなど、子供から大人まで幅広い“乗り物ファン”を魅了。
今回のリニューアルでは、鉄道系の博物館としては初となる、親子で並びながら操縦操作が可能となった「キッズシミュレーター」を導入が注目されている。また自分で好きな色やスタンプでデザインした5000系車両が、シミュレーター運転中に対向車両として登場し、デザインした車両のペーパークラフト(1枚200円)を購入することもできる。
HOゲージの模型電車が走る「パノラマシアター」には、鉄道好きミュージシャンの向谷実氏が作曲したBGMが流れ、夜明けから終電後までの東急線の1日を演出。鉄道好きユニット“スギテツ”の楽曲を採用した短編映画「電車を運転する仕事」、「運行を支える仕事」の2本を上映するなど新たなコンテンツが盛りだくさん。
ほかにも、乗務員訓練用として実際に使っているCGソフトを、子供でも運転できるように設定した「東横線CGシミュレーター」、映像、走行音などがより忠実に再現されたプロ仕様の「8090系シミュレーター」(1回300円)、模型電車のレンタルサービスもあるジオラマコーナー「Nゲージパーク」(10分100円)などといった、幅広い年齢層が楽しめるコンテンツが登場する。
パワーアップした「電車とバスの博物館」で乗り物の魅力に触れよう!【横浜ウォーカー】
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