「あさが来た」波瑠&玉木宏が大阪・成田山の節分祭に参加。初体験の豆まきにびっくりぽん!

関西ウォーカー

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節分の2月3日、大阪府寝屋川市の成田山不動尊で恒例の節分祭が行われ、NHK連続テレビ小説「あさが来た」で主人公の夫婦を演じる女優の波瑠と俳優の玉木 宏が豆まきに参加した。

同祭にはドラマ「あさが来た」の2人のほかにも、落語家の桂 福團治や桂 文福、漫才師の宮川大助・花子、ぼんちおさむ、京阪電鉄のCM「おけいはん」でお馴染みの林 真帆らの関西らしい顔ぶれも登場。「お不動様の前では鬼でも改心する」とされているため、境内では一般的な「鬼は外」の掛け声はなく「福は内」のみ繰り返し唱えられる。日本一の大きさを誇る「千升大福枡」が設置された特設ステージから、詰めかけた多くの参拝客に豆がまかれた。

波瑠は、「『あさが来た』というプレートを持った方がいたり、温かい声援をもらうことができて嬉しかったです。まく豆ひとつひとつが、福だと思ってまきました。まさか、あれだけ大きな升から抱える様に大量の豆を投げるなんて、“びっくりぽん!”です(笑)」と、ドラマで演じる白岡あさの口癖を交えながらコメント。続けて玉木は、「今年は僕自身が36歳の年男でもあるので、気持ちを新たに引き締めたい想いと、ひとりでも多くの人に福が届くようにまきました。そして波瑠さんと同じく、なかなか視聴者の方々の反応を目の当たりにすることはないので、こういう場所で声援をいただくと沢山の方がドラマを見てくださっているんだなと改めて実感することができました」と、感謝の気持ちを語った。

また、大阪の印象について聞かれた波瑠は、「大阪で声をかけてくださる方々は、みんな友達のお母さんだと思っています。気さくに触れてきてくれますし、近所のおばちゃんや友達のお母さんだと思って接しています」と、親しみを持っていることを明かした。玉木は、「大河ドラマに出演していた時、千葉の成田山でも豆まきに参加しましたが、大阪の方が圧倒的にパワーが強いですね! ドラマ撮影の合間に外食する際も、関西の方はすごく気さくに話しかけてくれるので、その距離感が心強くて、ありがたいなと思っています」と、笑顔で話した。

【取材・文=関西ウォーカー編集部】

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