進撃の巨人が札幌に襲来!大迫力に圧倒
北海道ウォーカー
「第67回さっぽろ雪まつり」が2月5日(金)、札幌市の大通公園などでスタートした。会場では国内外で人気の漫画「進撃の巨人」の大雪像「進撃の巨人、サッポロ襲来!」が早くも話題になっている。
5tトラック700台分の雪を使用して作られた、高さ15m、幅22.6m、奥行き20mの大雪像は、「進撃の巨人」の世界観をダイナミックに再現した今年の雪まつりの注目作。超大型巨人と巨人化したエレン・イェーガーによる圧倒的なスケールをぜひ会場で体感しよう。

オリジナルストーリーで観客を魅了
雪まつり大通会場4丁目のSTV広場に登場した「進撃の巨人」は、さっぽろ雪まつりの特別バージョン。舞台は、かつて巨人に支配されていた仮想都市・サッポロ。
超大型巨人が街を襲いにかかるが、ドサンコの未来のため、巨人化したエレン・イェーガーが拳を高く握りしめて超大型巨人に立ち向かうというオリジナルのストーリー設定となっている。
2体の巨人が織りなす迫力、雪像ステージを破壊するような超大型巨人の「巨大な手」、そして、リアルに表現された北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)に札幌市時計台と、1つの雪像に見どころいっぱい。様々な角度から楽しめる大作だ。


進撃の巨人、サッポロ襲来!は期間中、日没から22時までライトアップも行う。昼間とは違う夜の表情にも注目したい。
また、4月5日(火)からは、札幌芸術の森美術館で「進撃の巨人展 SELECT WALL SAPPORO」が開催。雪まつりから始まる“巨人の進撃”にこれからも目が離せない!【北海道ウォーカー】
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