ローソン本気のメロンパン&カレーパンを実食!

東京ウォーカー(全国版)

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ローソンは2月16日(火)より、「バター広がるメロンパン」(150円)と「スパイス広がるカレーパン」(180円)を販売する。

メロンパンとカレーパンといえば、老若男女問わず愛される人気パンの代表格。今回発売される2品は、そんな“パン界のツートップ”にローソンが本気で挑んだ自信作だ。発売に先駆けて商品を入手した記者は、こだわりの詰まった2つのパンを実食してみた。

「バター広がるメロンパン」(150円)


【写真を見る】真ん中で割ると、バターが溶けて無くなることでできた、大きな穴を確認できる。「バター広がるメロンパン」(150円)


商品名のとおり、バターのおいしさを追求したメロンパン。最大の特徴は、パンを割った時に現れる、ぽっかりと開いた穴にある。パン生地でバターを包み焼き上げているため、そのバターが溶けると空洞ができるのだ。

メロンパンの皮にはブルターニュ産発酵バターを用いていたりと、素材選びにも一切の妥協なし。小麦粉は北海道産の「春よ恋」を使用している。

真ん中で2つに割って顔を近づけてみると、バターの芳醇な香りがふわりと広がり、たちまちリッチな気分に!バターが染み込んだ穴の付近は、とりわけ豊かな風味を楽しめる。

バターが多く使われているだけあり、生地は驚くほどふわふわ!専門店にも引けを取らないおいしさに、感動すること間違いなしだ。

「スパイス広がるカレーパン」(180円)


こだわりの「追いスパイスソース」製法で、本格的な味わいに仕上げた「スパイス広がるカレーパン」(180円)


クミンやコリアンダー、赤唐辛子、ターメリックなど、約30種類のスパイスを使用した大人のためのカレーパン。おいしさの鍵を握るのは、玉ネギや肉をじっくりと炒めた後にスパイスを加える「追いスパイスソース」製法だ。

開発担当者によると、一般的なカレーでは最初にスパイスを炒めることも多いが、大釜で仕込む場合は熱が入りすぎて、風味が飛んでしまう恐れがあるという。また、「追いスパイスソース」製法では、スパイスと他の素材が均一に混ざり合わないため、スパイスが程よく主張する味に仕上がるメリットもあるのだとか。

オーブントースターで軽く温めて食べてみると、カリカリとした心地よい歯ごたえに、思わず頬が緩む。カレーは肉や野菜の旨味が溶け込んだ、バランスのとれた味わい。口の中に残るスパイスの程よい刺激が後を引き、一口、また一口と止まらなくなってしまう。

なお、「スパイス広がるカレーパン」はお酒との相性も抜群。広報担当者いわく、ビールにはもちろん、ワインのお供にもおすすめだという。

オーソドックスな人気のパンに、新たな魅力を吹き込んだローソンの新商品。メロンパン派もカレーパン派もお見逃しなく!【東京ウォーカー】

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