100銘柄以上!新橋の“日本酒フェス”で飲み比べ

東京ウォーカー

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3月19日(土)、各地の日本酒が集結する「第3回 和酒フェス 東京@日テレ」が新橋で開催。全国から厳選された43蔵、100銘柄以上の日本酒を利き酒できるイベントだ。前売り券3000円のチケット制で、申し込みはホームページから。12:15~と15:15~の2部制、各回350名限定となる。

春らしい名前の岐阜県・御代桜醸造の「御代櫻」


新酒から吟醸酒まで


昨年の11月と12月に催され、日本酒イベントとして大きな注目を浴びた「和酒フェス」。今回は「春、新酒で花見酒を楽しむ!」をテーマに、「春」や「花」にまつわるお酒や、この春に造られたばかりの新酒や吟醸酒をメインに展開する。

毎回、多くの日本酒好きでにぎわう(過去開催の様子)


秋田県の阿桜酒造「阿櫻(あざくら)」や山形県の出羽桜酒造「出羽桜(でわざくら)」、岐阜県の御代桜醸造「御代櫻(みよざくら)」など、「さくら」に関する名前の酒蔵からは、各酒造の名前が付けられた日本酒が登場。そのほか、新潟県・石本酒造の「越乃寒梅」、福島県の人気酒造による「人気一」、群馬県・永井酒造の「水芭蕉」、山梨県の山梨銘醸の「七賢」など各地の銘酒が一堂に介する。100種以上のラインナップを飲み比べでき、お気に入りの日本酒が見つかれば、その場で購入することも可能だ。

「和」にちなんだイベントも多数開催(過去開催の様子)


会場には、秋田郷土料理店「和食三吉」の名物いぶりがっこや、学芸大学の繁盛店「くだん」の創作メニュー、出張寿司本舗の粕汁やネギマ串など、お酒に合う食事メニューも豊富にそろう(フード料金別途)。

また、3月10日(木)に決定する16年の新・ミス日本酒のお披露目や、和太鼓演奏者の響道宴と津軽三味線の山中信人が迫力の演奏を披露するなどイベントも盛りだくさんだ。

「春の陽気を感じながら、お酒と食、日本文化を感じる余興と合わせて、お花見気分をお楽しみください」(和酒フェス実行委員長の日下部耐史さん)。

絞りたての新酒を味わいながら、新橋でひと足早いお花見酒を満喫しよう。【東京ウォーカー】

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