専用パンでふんわり食感!ローソンのサンドイッチが進化
東京ウォーカー(全国版)
ローソンは2月23日(火)から、 “サンドイッチ専用パン”を使用するなど、味わいを刷新したサンドイッチを販売する。

すべての商品に共通する、最も大きな変更点となるのが、パンに用いる小麦粉だ。小麦粉を高温で燃やした時に残る、“灰分”と呼ばれる成分が少ないものに変更する。“灰分”の少ない小麦粉の方が、パンがふんわりとした食感に仕上がり、上質であるとされている。
以前の商品と比較してみたところ、新商品のサンドイッチはパンのキメが細かく、口溶けが良い。挟んでいる具材との一体感も絶妙だ。新旧を同時に食べ比べてみないと、なかなかわからない違いかもしれないが、ローソンのサンドイッチを食べる際は意識してみてほしい。
さらに、パンだけでなく、具材や味付けにも改良を加えている。例えば、3つの味をセットにした人気商品「ミックスサンド」(248円)のツナサラダには、カツオのツナの他に、マグロのハラミ部分である“ツナトロ”を使用。レタスハムのハムは、香り高くボリュームのあるロースハムに変更した。また、たまごサラダはゆで卵をサンドすることで、より卵の存在感が際立つ味わいに進化した。

この他にも、ハムを増量した「サラダハムサンド」(220円)や、パンの端の方にまでレタスを挟んだ「シャキシャキレタスハムサンド」(248円)、クリームチーズとチェダーチーズ、ゴーダチーズを用いた「3種のチーズとハムサンド」(260円)などが登場。ローソンのこだわりが詰まった新サンドイッチを、ぜひお試しあれ!【東京ウォーカー】
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