ホテルオークラ東京で世界の花と食の文化を堪能
東京ウォーカー
ホテルオークラ東京は、ゴールデンウィーク期間、5月3日(火)から7日(土)の5日間、チャリティーイベント「第16回大使夫人による10ヵ国のガーデニングin Okura」および、 参加各国を象徴する料理を味わえるランチブッフェ「10ヵ国を味わうワールドダイニング」を開催する。
国際交流の一環として、同ホテルが駐日大使、そして自国の文化や伝統を広める「親善大使」として大使夫人の賛同を得て、2000年より開催してきたメセナ活動でもある本イベント。これまで参加した世界80ヵ国の大使、大使夫人のイメージを、ランドスケープアーキテクトの白砂伸夫氏がデザインに起こし、計150の庭園を造り披露してきた。
「各国の歴史・伝統・文化」を敬い、ホテルという公共性を最大限に活かした、オークラだからこそ実現できた、本チャリティーイベント。第15回までの総入場者数は延べ27万2000人以上を誇り、収益金の一部を寄付し、 社会貢献活動として継続している。
16回目となる今年は、南アフリカ(大使)、ミクロネシア連邦、アルゼンチン、ウルグアイ、アイスランド、フィンランド、ドイツ、ギリシャ、デンマーク、インドの10か国が参加。
ホテルオークラ東京本館建替えに伴い、別館「アスコットホール」に会場を移し、各国の庭園は独立しつつも、会場を1つの大きな庭園として体感できる回遊式庭園として展開する。
また、参加各国を象徴するメニューなどを味わえるランチブッフェ、「10ヵ国を味わうワールドダイニング」を、宴会場「オーチャードルーム」にて開催。各国の食と花の文化を存分に感じられる、5日間限りのイベントとなる。【東京ウォーカー】
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