女性向けに一新したランチバイキングが魅力!ホテルグランヴィア大阪「アブ」が3月5日(土)リニューアルオープン
関西ウォーカー
JR大阪駅にあるホテルグランヴィア大阪(大阪市北区)の19階にあるパブレストラン「アブ」が改装を行い、スカイダイニング「アブ」として3月5日(土)にリニューアルオープンする。
店内は、ゴールドやアクセサリーのようなミラー、また観葉植物のグリーンがところどころに配され、高級感と居心地の良さを重視した空間づくりに。また、パーテーションを使えば、大小10通りの個室を用意できるようになり、少人数利用に対応できるようになった。
今回、メニューも大幅に刷新され、ランチ帯は、以前のバイキング形式をそのままに、調理する音と香りが楽しめ、また目の前で仕上げて貰える楽しさを体感できるライブメニューの導入や、種類やドレッシングが充実した野菜バー、目の前で焼いてくれるクレープなどスイーツの充実など、ヘルシー志向や女性客のニーズに対応したものとなっている。目の前で仕上げるライブメニューとして3月に登場する「トリュフ塩で食べる、ローストビーフ」「魚介の鉄板焼き」など豪華なメイン料理が登場。ディップやドレッシングが充実した野菜たっぷりのサラダバー、フォンドボーを使った牛肉の煮込みなど、ホテルならではの本格メニュー、クッキーやクレープなどスイーツがズラリと並ぶ。
また、ディナー帯は、イタリア、フランス、スペインなど多彩なジャンルの料理や、大人数でシェアできる大皿料理やパレットメニューなど、さまざまな要望に応えることができるメニューを揃えた。リニューアルオープン記念メニューとして「450gの牛ロース&フォワグラ」(5,600円・~4/30土曜)など、お得なメニューが提供される。
オープン日前日の4日(金)に開催されたメディア向けの内覧会で、株式会社ホテルグランヴィア大阪代表取締役社長の河合信夫氏は、「近隣の商業施設に負けないようレストラン部門を、リニューアルして盛り上げていきたい」と意気込みを語り、同ホテル取締役営業部長の山岡孝典氏は「ハード(建物・レストラン)がよくなって、社員の笑顔が多くなり、またシェフもやる気になっている。あとはお客さまにお越し頂くだけです」と期待を述べた。
営業時間は、ランチ11時~15時(LO)、ディナーは日~木17時30分~22時30分(LO)、金土休前日17時30分~23時(LO)。
ランチ帯のバイキングは平日2,480円、土日祝2,980円、ディナーは単品560円~5,600円、コース料理3,500円~となっている。
【取材・文=関西ウォーカー編集部 小笠 智子】
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