江戸情緒漂うPAの人形焼で春の江戸へタイムリープ
東京ウォーカー(全国版)
東北自動車道・羽生パーキングエリア(PA)上り線の鬼平江戸処は、池波正太郎の小説「鬼平犯科帳」に出てくる江戸の街並みをイメージした、ユニークなスポット。作中に出てくる飲食店を模した店などが立ち並び、江戸時代から人々に愛されてきたグルメを味わえる。
江戸時代に芝居の町として栄えた人形町が発祥といわれる人形焼も、そんな江戸グルメの一つ。鬼平江戸処の文楽焼本舗では、江戸の庶民に愛された文楽人形や七福神がかたどられた人形焼きを販売している。同店の一番人気は周りはサクッと香ばしく焼かれ、中はフワッとキャベツとベーコンのうまみが広がる「お好み鯛焼き」(220円)だ。また、同店では人形焼やたい焼きの実演販売をしており、見るだけでも楽しめる。
そんな同店で、初の季節を感じられる商品となる「いちご人形焼」(2個入り、380円)が発売された。人形焼のこしあんの上品な甘さと、栃木県・茨城県産「とちおとめ」の爽やかな酸味が絶妙にマッチした、春を感じるひと品だ。
「いちご人形焼」を食べ歩きながら鬼平江戸処を散策すれば、春の江戸にタイムリープした気分になれるかも!?【東京ウォーカー】
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