東京タワーの“魚フェス”に東西の旨い魚が集合!

東京ウォーカー

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3月18日(金)~4月3日(日)の期間中、東京タワーの1階特設会場で「魚フェス in 東京タワー」を開催。「東の海」、「西の海」と会場を2つに分け、各地の魚介メニューを味わえる。

エビがたっぷりと入った「海鮮かき揚げタワー丼」(1400円)


海鮮かき揚げや生カキも


昨年「日本魚祭り」として開催され、3万5000人の動員を記録した同フェス。「日本の魚」を広くアピールしていくことを目標に掲げ、今年は「魚フェス in 東京タワー」として新たにスタートする。

「東の海」と「西の海」に分かれた会場で、先に食券(1枚700円)を購入し、各店で好みのメニューを注文後、会場内に設置されている場所で自由に飲食できる。なお、メニューの販売価格は700円、1400円、2100円と料理によって異なり、それに合わせた枚数の食券を提示する。

味が異なる3種類のしらすを味わえる「湘南しらす三色丼」(1400円)


「東の海」のオススメは、静岡県の「魚河岸丸天」の大きなかき揚げが特徴的な「海鮮かき揚げタワー丼」(1400円)。注文を受けてから揚げるため、出来立てを食べられる。そのほか、神奈川県の「小田原 魚河岸でん」の酢飯に生しらす、しらす漬け、釜揚げしらすをトッピングした「湘南しらす三色丼」(1400円)も見逃せない。

生カキと熟成肉のマリアージュを楽しめる「生牡蠣と門崎熟成肉の肉寿司スタイル」(1400円)


「西の海」のオススメは、佐賀県の「海男×格之進」のカキと熟成肉を使った寿司「生牡蠣と門崎熟成肉の肉寿司スタイル」(1400円)だ。また、下関の「道中」のサバフグをカラッと揚げた「美味ふく唐揚げ」(700円)や、鳥取県の「海鮮炉端 炙り屋」の境港で水揚げされた鮮魚を塩干加工して焼いた「境港直送浜焼き魚セット」(700円)なども販売される。

「北は北海道、南は九州。日本全国から10都市の厳選された海の幸がラインナップ。新鮮な魚を豪快にいただく、魅力的なメニューがそろっています。味もボリュームも満足いただけるお料理にぜひご注目ください」(広報担当)。

サクラが見ごろを迎える芝公園の散策がてら、東京タワーのふもとで全国の旨い魚を堪能しよう。【東京ウォーカー】

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