御殿場のリゾート施設で桜と富士山の絶景コラボ！

富士山の麓、静岡県御殿場市神山に位置する、「緑と光」をテーマにしたリゾート施設「御殿場高原時之栖」で、3月26日(土)から4月10日(日)まで「時之栖桜まつり2016」を開催する。

総面積9万8千坪を誇る園内には、樹齢80年のソメイヨシノを含む、300mもの「桜のトンネル」のほか、川沿いには河津桜も咲き誇り、約2200本の桜が園内を彩る。

「桜まつり」の期間中は、射的やお団子、焼きそばといったお花見にぴったりの屋台が立ち並ぶ。また、園内に拠点を置く「御殿場高原ビール」では、毎日11時から20時まで、春限定の「さくら姫」をはじめとする地ビール全6種類の飲み放題(1700円/180分)も実施。4月2日(土)・3日(日)には、園内の桜広場にて、似顔絵屋やアクセサリー販売等の計13 店舗が出店する「クラフトマーケット」も開催される。

夜は毎日18時から22時に桜のライトアップも！日中は、富士山と満開の桜のコラボレーション、夜は幻想的な夜桜が無料で楽しめる。

イベント以外にも、6つの宿泊施設、4つの温泉施設とリラクゼーション施設、9つのレストラン、ショップ・物販施設、さらに2面のサッカーグラウンドを含むスポーツ・アクティビティ施設などを備えた「御殿場高原時之栖」。日帰りするのがもったいない、春休みの1泊旅行におすすめのスポットだ。【東京ウォーカー】