2016神奈川・横浜グルメフェスティバルで地元の魅力を再発見!
横浜ウォーカー
「2016神奈川・横浜グルメフェスティバル」が、3月30日(水)~4月5日(火)に横浜駅東口のそごう横浜店にて開催される。
このイベントでは、神奈川県内の飲食店や小売業者など約55社が出店。地場食材を使った地産地消メニューや商店街グルメ、実力派のスイーツやパン、ラーメン店、そして、神奈川県の各地域を代表する老舗や名店の味など、バリエーション豊かに楽しませてくれる。イートインもあるので、食べて飲んで県外の人はもちろん、県民の地元愛が深まること間違いなしのイベントだ。
ここでは、出展者の中から、神奈川県の魅力が再発見できる地産地消メニューのいくつかを紹介する。
大船軒から「かながわグルメつまみぐい弁当」(1,500円)

明治時代から駅弁を作ってきた神奈川を代表する老舗「湘南鎌倉 大船軒」から、会場限定弁当「かながわグルメつまみぐい弁当」(1,500円)がお目見えする。地元の味を生かす伝統をもとに、湘南シラス、鎌倉ハム、三崎のマグロ、やまゆり牛、大山豆腐、三浦のヒジキ、小田原カマボコなど、神奈川の名産が盛り込まれている、また、鯛の酢締めをのせたちらし寿司は、紅芯大根の酢漬けを混ぜ込んだピンクの酢飯でまさに春爛漫。定番の「鯵の押寿し」の実演販売も行う。
神奈川食材満載の「DANZEROプレート」(3,500円)

パシフィコ横浜2Fという、みなとみらいの海を望める抜群の眺望が魅力のフレンチレストラン「DANZERO(ダンゼロ)」が、県内食材のプレートメニューを提案。プレートには、さがみ牛のグリエ 赤ワインソース、湘南ニンジンのキャロットラペ 高座豚アイスバイン添えなどが並び、パンとスープ、デザート、グラスワインがセットとお得だ。生産者から直接仕入れる食材は、どれも確かな味わいで、料理の魅力を引き立てる。
うれしたのし屋の「三浦半島丼」(1,058円)

追浜の「うれしたのし屋」が提供する「三浦半島丼」(1,058円)。林地区で採れた野菜を使ったピクルスや、三崎のマグロ、猿島のワカメなど、三浦半島の新鮮な食材を、酢飯に盛り付けたボリュームたっぷりの丼だ。食材は生産者から仕入れるため、メニューはどれも新鮮でコスパ抜群! ほかにも野菜や海産物の販売も行う。
ここで紹介したグルメ以外にも、地産地消メニューが盛りだくさん!そごう横浜店で、神奈川・横浜の味を堪能しよう!【横浜ウォーカー】
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