吉祥寺で味わう“麺とソースが逆転したパスタ”とは?
東京ウォーカー
バル×カフェ「メルカートストリートカフェ トリッパイオ吉祥寺店」が3月15日オープン。麺を味わうミートソースパスタや、武蔵野産のこだわり野菜を使ったイタリア屋台の料理が楽しめる。

地元の新鮮野菜を使用
イタリアの市場にある屋台メニューの小皿料理を地域の人に味わってもらいたいという想いからスタートした同店。地元の野菜を使用するなど、地域に根付いたレストランを目指す。
ランチタイムには、新鮮な朝採れ野菜とスープをブッフェスタイルで楽しめるほか、石窯本格ナポリピッツァやオリジナル生パスタなどを提供する。バルタイムに切り替わると、小皿料理を中心にバラエティ豊富なイタリアンを味わえる。
麺を味わうこだわりパスタ

自慢のミートソースパスタ「のっけ麺」(1026円)は、自家製極太リングイネのおいしさを伝えるために、ソースが下にしかれ、麺を上にのせた新感覚のスパゲティ。まず、バターとチーズを絡めた麺を先に食べ、デュラム小麦の香りを楽しんだあと、あえて焦がすことで香ばしさをプラスしたミートソースを絡めて食べる。さらに、先に麺だけ食べてしまった人向けに、麺の替え玉(216円)や、残ったミートソースにトマトベースの割り下(108円)を追加し、スープパスタにできるのもこの店ならではの特徴だ。
イタリアの屋台の味をそのままに再現

小皿料理でオススメなのは、新鮮な牛の第4胃とジャガイモを煮込んだ「名物イタリアの牛塩モツ煮ランプレドット白」(518円)。トロッと柔らかいモツは、お酒との相性もバッチリだ。また、地元・武蔵野産の新鮮野菜などがたっぷりのった「東京野菜とヨーロッパ野菜のサラダ」(842円)や、肉を野菜とシソで巻いて食べる「トリッパイオ風サルティンボッカ」(1069円)も見逃せない。
吉祥寺を訪れた際は、ぜひこの“麺から味わう”個性的なミートソースパスタを食べてみよう。【東京ウォーカー】
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