トヨタが新型プリウスPHVを発表!秋に日本導入予定

2016年3月24日 19:32更新

東京ウォーカー(全国版)

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トヨタは3月23日から4月3日(日)まで開催される2016年のニューヨーク国際オートショーで、フルモデルチェンジが予定されている新型「プリウスPHV」を発表した。

「プリウスPHV」は2012年1月に、電気利用車の早期本格普及を目指して量産を開始。現在までに日本、アメリカ、ヨーロッパを中心に、約7万5000台が販売されている。

トヨタは、車外部の電源から充電できるプラグインハイブリッド自動車(PHV)を、ハイブリッド自動車(HV)に次ぐ、環境に配慮した次世代のクルマとして位置づけ、ユーザーのニーズに応えるべく、モーターのみで走行できるEV走行換算距離(EV走行距離)の大幅な拡大や、先進的なデザインの採用など、電気を活用した新しいカーライフスタイルを提案する新型「プリウスPHV」を開発した。

最も注目すべき特徴は、大幅に延長されたEV走行距離だ。プラグインハイブリッドシステムの電池容量を拡大することで、EV走行距離を従来の約26.4kmから、60km以上まで延ばすことに成功(ともにJC08モード)。さらに、従来の走行用モーターに加え、これまで発電機としてのみ使用していたモーターを走行用としても利用する“デュアルモータードライブシステム”を採用し、EVモード走行時の力強い走りを実現した。

また、プラグインハイブリッド独自の充電システムは、従来の家庭用電源からの充電に加え、日本仕様車では充電ステーションでの急速充電にも対応している。さらに、日本仕様車と欧州仕様車は、ソーラーパネルで発電した電気を駆動用バッテリーに充電する、世界初のソーラー充電システムも備えている。

エクステリアデザインも特徴的だ。外観は4代目プリウスをベースとしながら、より先進的でエモーショナルな造形を目指し、フロント、リヤにオリジナルデザインを採用。トヨタ初の炭素繊維強化樹脂製バックドアが、軽量化とガラスエリア拡大による良好な後方視認性を実現している。さらに、新形状のガラスを用いた“ダブルバブルバックドアウインドウ”を採用し、個性ある造形と空力性能の向上を両立した。

さまざまな先進技術が駆使された「プリウスPHV」は環境車の将来を担う一台といえる。日本には2016年秋に導入される予定なので、続報を楽しみに待とう。【東京ウォーカー】

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