コスパ抜群!新鮮魚介の豪快はみ出し丼が大人気
関西ウォーカー
鮮度にこだわって、全国の漁港から直接仕入れている海鮮料理店が関西に急増中!中でも、新鮮な魚介が驚きの価格とボリュームで提供される豪快な“はみ出し丼”が話題を集めている。そこで編集部が厳選した、リーズナブルで思わず目を見張る、びっくり仰天なビジュアルの海鮮丼を紹介しよう。
マグロ専門店ならではの中トロや赤身がどっさり!

愛想のいい夫婦が迎えてくれる、新鮮なマグロを使った丼が人気のマグロ専門店「鶴橋まぐろ食堂」(大阪市東成区)。マグロの仲買人だった店主が仕入れる、本マグロの中トロや特上のマグロを贅沢に使用しているので、マグロ通も大満足のメニューが並ぶ。
旨味たっぷりの中トロと赤身、さらにタタキまでが盛られた贅沢な「ハーフ丼(小)」(2300円)は、秘伝のタレの甘味がクセになる味わい。ご飯の量も自由に選べる上に、お代わりもできるところが嬉しい。
約10種の魚介と1kgのご飯がてんこ盛り!

鮮度を生かした海鮮が自慢の「新鮮 呑み処 とみや」(大阪市北区)。リーズナブルな海鮮丼が味わえるランチ時には、赤字覚悟の限定丼が3種登場する。
限定3食の「海鮮丼まうんてん」(990円)は、マグロやサーモン、赤エビなどその日のいい魚介がとてんこ盛り。1kgものご飯が約10種の魚介に隠れているので満腹間違いなしだ。
他にも、約10品の天ぷらがそびえる限定5食の「天丼まうんてん」(990円)や、限定3食の「骨付き中落ち丼」(990円)も人気なので食べ比べてみよう。
約25cmのはみ出す特大アナゴに仰天!

活魚問屋「魚銀」の直営店ならではの、新鮮な魚河岸料理が堪能できる「魚河岸の居酒屋 えびす大黒 元町店」(神戸市中央区)では、15時まで楽しめるランチで多彩な丼と定食がそろう。
ランチ限定の「特大ネギ穴子丼」(580円)には、なんと約25cmの脂がのったアナゴを使用。丼に納まりきらない巨大アナゴとたっぷりのネギはインパクト大で、特製の甘辛ダレが食欲をそそる一杯だ。丼はプラス100円で大盛りに変更可能で、味噌汁は50円でお代わりもできる。
ズワイガニが入った超豪華海鮮丼!

「魚匠 隆明 北野坂本店」(神戸市中央区)では、神戸中央卸売市場のかねいわ水産直送が可能にした、ボリュームと価格の海鮮丼が味わえる。大好評のランチメニューは常時6種あり、どれも超豪華。
「特選大漁丼」(1080円)は、ズワイガニをはじめ、大きく切られた魚介がたっぷり。酢飯とネタの相性がよく、ネタの弾力や甘味が他とは段違いだ!店内に設置された旬の魚が泳ぐいけすから調理するので、新鮮さはピカイチ。コスパ抜群の贅沢なランチを楽しもう!
寿司店ならではの新鮮な海鮮ユッケ丼!

寿司の老舗が手がける海鮮料理店「弁慶すしグループ 海鮮どんぶり太郎」(大阪市北区)は、寿司店ならではの極上ネタが自慢。ランチは丼のみを提供し、素材の旨味を生かしたメニューが豊富。
「魚だくさん海鮮ユッケ丼」(670円)には、季節によって変わる約6種の新鮮なネタがどっさり。他にも、目ききの職人が毎朝、中央市場から仕入れる魚介がてんこ盛りの「海鮮太郎丼」(820円)など、全6種のランチメニューがそろう。全制覇目指して通ってみよう!
鮮度抜群のメガ盛りマグロ丼!

「鮪人(まぐろんちゅ) 東天満店」(大阪市北区)は、中央卸売市場内にあるマグロ店の3代目が営むため、安くてボリューム満点の魚介メニューが堪能できる。ランチ限定丼メニューの中でも、ネタが通常の約4倍でご飯は約3倍にもなる“メガ”盛りが人気。
約600gにもなるマグロの赤身が、山のように盛られた「メガ鉄火丼」(2000円)は、新鮮なマグロの量はもちろん質の高さでも大好評。市場からその日一番のマグロを仕入れるため、脂がのって甘味も抜群だ!【関西ウォーカー】
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