白浜が「泡ビーチ」に!PRで“まこみな”泡まみれ

関西ウォーカー

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5月3日(祝)、和歌山県南紀白浜町で関西一早い海開きが行われ、それにあわせて5月3日(祝)~5月5日(祝)の3日間、白良浜海水浴場で「泡ビーチ」&「食ビーチ」というイベントが開催される。

これは白浜町の合併10周年を記念して行われるイベント。「泡ビーチ」では、踊りながら泡にまみれる話題の「泡フェス」がビーチで無料で行われ、「食ビーチ」では、和歌山ラーメンにまぐろカツ、唐揚げにかき氷など、和歌山の名物や熱い夏に食べたいフード・スイーツが一斉にそろう。

そのPRイベントが3月31日(木)に大阪駅のアトリウム広場で開催され、「泡ビーチ」のオフィシャルサポーターに任命されたまこみな、井澗誠(いたにまこと)白浜町長、白浜観光協会のマスコットキャラクター・くえどん、ICカード「ICOCA」のマスコットキャラクター・イコちゃんなどが登場した。まこみなは、中高生に人気のアプリ・MixChannel(ミクチャ)で双子ダンスをアップし、大人気の現役女子高生・まことみなの二人組だ(高校は今年3月で卒業)。

白浜に関して聞かれたまこは「白浜に行ったことはないですが、歴史のある温泉だと聞いています。温泉大好きなので早く行きたい!」とコメント。みなは「海、山、川など、自然豊かなところか緑がいっぱいの福島県(二人の出身地)と同じで、落ち着くと思います」と話した。

また井澗町長は、白と黒の双子コーデで登場したまこみなを見て「この前双子のパンダが(白浜町の観光施設「アドベンチャーワールド」で)生まれまして。白黒なのでそのように見えます(笑)」と冗談を交えながら、しっかりと白浜町をPRした。

途中和歌山の食の話になり、井澗町長が「クエの旬は冬ですが、1年中食べることができます」と話すと、「クエ食べたいです!」と、くえどんの前でまこが発言。くえどんがたじろぎ、笑いの場面も。ほかにも、まこみなの双子ダンスも披露され、にぎやかにイベントは進行した。

最後は、「泡フェス」ばりの泡が登壇者めがけて大噴射。泡まみれになりながらも、全員が笑顔で泡と戯れる楽しい雰囲気のなか、イベントは終了した。

【取材・文=関西ウォーカー編集部 小笠 智子】

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