春の日帰りドライブで食べたい関西ご当地グルメ5選!
関西ウォーカー
ぽかぽか陽気に誘われて、外へおでかけしたくなる季節が到来! そこで、編集部が厳選した、大阪市内から日帰りドライブで食べにいける、関西のご当地グルメを紹介しよう!
最高級の淡路ビーフを使った淡路島牛丼

兵庫県の淡路島にある県内最大級の直売所、「あわじ島まるごと 美菜恋来屋」(兵庫県南あわじ市)にある「ほんまもん市場 精肉売場」では、最高級の淡路ビーフを使った、島のソウルフードである淡路島牛丼が味わえる。
名物の「美菜恋来牛丼」(1000円)は、高級ブランド和牛として知られる、淡路ビーフをたっぷりと使用した贅沢な丼。直売所内にある淡路ビーフ専門の精肉売場で注文すれば、ロースなど自分で選んだ肉を盛り付けてくれ、さらに贅沢な丼(時価)にアレンジもできる。土曜、日曜のみ、1日10食の限定メニューとなっているので、前日までの予約を忘れずに!
春懐石で丹波篠山の春の食材を味わう

豊かな自然に囲まれた兵庫県の丹波篠山は、1年を通してさまざまな食材が楽しめる。ミシュランガイド兵庫2016特別版で、“非常に快適な旅館”として紹介された、ユニトピアささやま(兵庫県篠山市)のレストラン、レイクサイドでは、矢代湖を眺めながら和洋の創作料理を味わうことができる。
「春の松花堂」(2160円※要予約)は、篠山を中心とした季節の食材を使ったランチメニュー。3月から5月は、菜の花とウドとアサリのおひたし、鰆の木の芽味噌焼き、たけのこご飯、黒豆味噌汁など、春を代表する食材が楽しめる。
レアな黒田庄和牛の西脇ローストビーフ丼

イタリアン・フレンチ・和食の経験を持つ、3人のシェフが作る創作料理が人気のカフェレストラン「Marmalade Cafe&Bar」(兵庫県西脇市)。ここでは、播磨のブランド牛の黒田庄和牛を使用した西脇の新しいご当地グルメ、“西脇ローストビーフ”がふんだんに盛られた丼が2月に登場。
生肉から作る自家製のローストビーフはとてもジューシー。地元産のカラフルな野菜がたっぷりのった「ローストビーフ丼」(2300円)を、こだわりの和風ソースやスモーク岩塩などで味わおう!
絶景レストランで串本のマグロ尽くし!

近大マグロの故郷として知られる、和歌山県の串本にそびえる「潮岬観光タワー」(和歌山県東牟婁郡)。2階にあるレストランでは、近大マグロをメインとした、串本の育成マグロを使用した新しいご当地グルメ「串本マグロ しゃぶしゃぶ御膳」(2800円※1日10食限定)が楽しめる。
本州最南端の絶景を眺めながら、大きく身が締まった育成マグロの大トロ、中トロ、赤身のしゃぶしゃぶだけでなく、刺身に寿司、副菜などの盛りだくさんのセットで、新鮮なクロマグロを堪能しよう!
城下町で味わう近江牛の“ひこね丼”

戦国の町で知られる彦根の和食店「あじわい和食堂 彩」(滋賀県彦根市)では、日本3大和牛の一つに数えられる、近江牛のスジ肉を使った“ひこね丼”が味わえる。
「ひこね赤鬼丼」(720円)は、ひこね丼選手権で優秀賞に選ばれた3品の一つ。先代が考案したひこね丼は、醤油ベースで下味を付けた赤コンニャクのカツと、味噌ダレで煮込んだ近江牛のスジをたっぷり盛り付け。さらに、白髪ネギや辛子で味付けした小松菜など、色合いもキレイな丼となっている。江戸時代の風情を再現した城下町で、ブランド牛のご当地丼を堪能しよう!
【関西ウォーカー】
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