ボリューム満点!大阪に個性派サンドイッチ続々登場
関西ウォーカー
2015年あたりから、新鮮野菜や人気店のパンを使った、こだわり満載の個性派サンドイッチが食べられる店が急増中!特に話題を集めている、旬の食材や自家製ソースにこだわったサンドを編集部が厳選したので紹介しよう。
“高濃度スプラウト”を贅沢に使用!

大阪・北浜にある「NORTHSHORE CAFE&DINING」は、世界中から旬のフルーツを厳選する青果店が母体となっているだけに、どのメニューもフルーツと野菜がたっぷり。
なかでも、美容によい栄養分が豊富な“高濃度スプラウト”を贅沢に使うサンドイッチが大人気。村上農園の高濃度ブロッコリースーパースプラウトをたっぷり使用した、「スプラウトサンド(パストラミエッグ)」(1400円)は、特注のライ麦パンに5、6種の野菜をぎっしりサンド。新鮮野菜とパストラミ、歯切れのいいパンが相性抜群だ。
土佐堀川と緑豊かな中之島公園を望む開放的な空間で、ピクニック気分で味わってみたい!
風味濃厚な旬の素材×自家製ソース

大阪・心斎橋にある「BASEMENT coffee&sandwiches」は、NYのデリ&カフェのように開放的な雰囲気で、旬を味わえるサンドイッチを発信。有機野菜など国産野菜と自家製ソース、大阪・吹田の人気店「ル・シュクレ・クール」のパンを合わせ、風味豊かな味に仕上げる。
日替りメニューを含め、春は山菜を使うなど多彩な季節ごとのサンドイッチがそろう。「フィリーチーズステーキ」(900円)には、注文を受けてからソテーするビーフが約110gも入っていて、濃厚なレッドチェダーチーズとよく合う。
日本を代表するバリスタの一人、門脇裕二氏が焙煎する特注の「ブレンドコーヒー」(400円~)も好評なので、風味濃厚なサンドイッチと合わせて楽しもう。
スパイスやハーブが香るサンド

大阪のコーヒーショップの先駆け的存在「HOOD CAFE」を前身に、2015年の4月に内装やメニューを一新してオープンしたのが、大阪・中津の「HOOD by Vargas」。海外で料理人経験を積んだ店主が作るサンドイッチは、仕込みに手間をかけた奥行のある味わいだ。
使用する牛肉は、じっくり炒めたタマネギやスパイスと煮込むなど手間をかける。また、ガーリックと数種のハーブを配合する、自家製香草バターが使われているので風味も豊かだ。
中でも、「NY styleビーフサンド」(750円)は、柔らかく煮込んだビーフと野菜を、近隣に店を構える「カンテグランデベーカリー」の食パンでサンドした人気の一品。バリスタが一杯ずつハンドドリップするコーヒーとも相性ばっちりなので、一緒に味わってみてほしい。
【関西ウォーカー】
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